KADOKAWA

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    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/10/03(火) 14:39:24.59 ID:CAP_USER9.net
    10/3(火) 14:36配信
    ITmedia NEWS

    「けものフレンズ」公式サイトより

     アニメ「けものフレンズ」で監督を務めた「たつき」さんの“降板騒動”をめぐり、KADOKAWAの井上伸一郎専務が10月3日、Twitterで「この度の騒動に至るまで事態を正確に把握していなかったのは不徳のいたすところです」と謝罪した。たつき監督が所属するアニメ会社のヤオヨロズとは「先週に2回のミーティングを行った」といい、「今後についてどうすべきか相談に入った」という。

     騒動の発端は、たつき監督が9月25日、Twitterで「ざっくりカドカワさん方面よりのお達し」で「けものフレンズのアニメから外れる」と報告。ファンの間で動揺が広がり、けものフレンズの版権プロデュースなどを手掛けるKADOKAWAを非難する声が出ていた。

     これに対し、同アニメの製作委員会が27日、公式サイトで「ヤオヨロズが関係各所に情報共有しないまま作品を利用した」と主張。改善を求めたところ「(続編制作を)辞退したい」と返答があったと説明していた。

     こうした騒動を受け、KADOKAWAの井上専務が3日、Twitterで現状を報告。「KADOKAWAは製作委員会の一出資企業にすぎないことから発言を控えていた」と前置きしつつ、「騒動に至るまで事態を正確に把握していなかった」と陳謝した。

     その上で「先週ヤオヨロズの皆さんと2回のミーティングを行う機会を得た」と明かし、「製作委員会のご意見とヤオヨロズ様のご意見に大きな溝があることが分かった」としている。井上専務は、特に“監督降板”の経緯、版権使用に認識の相違があり、「たつき監督のTwitterでの発言は、そうした積み重ねが原因」と説明。今後について、ヤオヨロズと相談を始めたという。

     一方、ヤオヨロズの福原慶匡プロデューサーは、Twitterに「(KADOKAWAの)川上量生社長、井上専務が迅速にヒアリングしてくださり、発表に至ったことを感謝している」と投稿。「これから話し合いを始めますので何卒よろしくお願いします」としている。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171003-00000050-zdn_n-sci
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    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/05/21(日) 03:05:31.91 ID:CAP_USER9.net
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170520-00000000-jct-ent

    「異世界転生以外ならオールジャンルOK!」。
    大手出版社のKADOKAWAがこう銘打ったエンタメ小説のコンテストを行うと発表し、
    ネット上で話題になっている。

    「異世界もの多すぎだからな…」「才能の無いなんちゃって作家が溢れてるんだろう」
    「面白ければ異世界転生でもいいと思うんだが なんでだめなん?」。
    コンテストの開始が2017年6月1日に迫り、ツイッター上などではこんな議論が交わされている。

    ■主人公は「成人男性」に指定

    KADOKAWAは16年2月、エンタメ小説の新レーベル「NOVEL 0」を立ち上げ、
    「カッコいい大人の生き様」をテーマにライトノベル作家らが次々に文庫本を刊行してきた。
    主な作品に、細音啓さん作「ワールドエネミー 不死者の少女と不死殺しの王」、
    三浦勇雄さん作「皿の上の聖騎士(パラディン) -A Tale of Armour-」などがある。

    今回は、レーベルで「大人が読みたいエンタメ小説コンテスト」を行うことになり、
    今の大人が読みたいと思う小説を広く募集することになった。「異世界転生」以外という
    応募条件のほかに、主人公を「成人男性」に指定しているのも特徴になっている。

    作品は、KADOKAWAの小説投稿サイト「カクヨム」で、7月16日まで応募を受け付ける。
    読者選考などを経て、NOVEL 0編集部による最終選考結果は9月ごろにカクヨムで発表され、
    大賞受賞者には賞金30万円が授与されるほか、書籍化の可能性もあるという。

    ■「小説家になろう」でも過去に同様の条件

    この業界では、日本最大級という小説投稿サイト「小説家になろう」が「異世界転生」もので
    よく知られている。平凡な生活を送っていた主人公が異世界に放り込まれて大活躍すると
    いったストーリーが特徴で、こうした小説は「なろう系」とも呼ばれてきた。

    KADOKAWAのカクヨムでは、16年に初めてのウェブ小説コンテストを行い、
    7部門で募集した結果、ファンタジー部門の大賞は、「異世界転生」ものの作品になった。

    一方、「小説家になろう」が16年に文学同人誌即売会「文学フリマ」と共催した短編小説コンテスト
    では、「『異世界転生』、『異世界転移』の要素なし」という条件を掲げ、話題になっていた。

    J-CASTニュースは、KADOKAWA宣伝局に今回の募集の狙いを改めて取材したが、
    回答は見合わせるとのことだった。

    【【文化】「異世界転生以外で」「主人公は成人男性」、KADOKAWAが発表したエンタメ小説コンテストが話題に】の続きを読む

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