JASRAC


    WS000051

    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/09/06(水) 17:06:45.70 ID:CAP_USER9.net
    9/6(水) 11:42配信 時事通信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170906-00000048-jij-soci
     音楽教室でのピアノ演奏などから著作権料を徴収するとした日本音楽著作権協会(JASRAC)の方針は不当だとして、
    音楽教室を運営する251の事業者が、協会に請求権がないことの確認を求めた訴訟の第1回口頭弁論が6日、
    東京地裁(佐藤達文裁判長)で開かれた。

     協会側は「創作者に還元しないのはおかしい」として訴えを退けるよう求めた。

     原告はヤマハ音楽振興会(東京都)や河合楽器製作所(浜松市)などが結成した「音楽教育を守る会」の会員。
    作曲家から著作権の管理を委託されている協会は、著作権法が定める「公衆に聞かせる目的で演奏する
    権利(演奏権)」に基づき、来年1月から徴収を開始する予定だ。

     この日は双方が法廷で意見陳述。ヤマハの三木渡常務理事は「音楽教室の活動が、
    日本を世界に誇る音楽文化大国に育てた。徴収は大きなダメージで、文化の発展に影響を及ぼす」と訴えた。

     協会の浅石道夫理事長は、原告らの受講料収入が年間721億円に上ると指摘。
    「創作者の多数は経済的に弱い存在。1円たりとも還元しないのはおかしい」と述べた。
     
    【【訴訟】JASRAC「創作者に還元をしないのはおかしい」=音楽教室と争う姿勢―著作権料徴収訴訟・東京地裁】の続きを読む

    WS000009


    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/07/21(金) 22:22:11.39 ID:CAP_USER9.net
    JASRAC幹部“カスラック”呼ばわりは「非常に悔しい」

    2018年1月から、音楽教室での演奏に対し著作権料を徴収することを決めたJASRAC。これに対して、ヤマハ、河合楽器などの音楽教室運営側は「音楽文化発展の妨げになる」などと反発し、反対署名は3カ月で55万人以上集まった。

     インターネット上での批判の高まりや、「カスラック」とも称される現状をJASRAC側はどう受け止めているのか? AbemaTV(アベマTV)の『けやきヒル’sNEWS』では、JASRAC常務理事の大橋健三氏に単独インタビューを実施した。

    大橋氏「徴収したお金の分配は明らかにしている」

     インタビューに応じた大橋氏は、「カスラック」と呼ばれていることに対して「率直に言えば…非常に悔しい」と話す。一方で、「いくら徴収した、お金をいくら分配した、ということは明らかにしている。JASRACを十分に理解していないからこそ、“カスラック”というのが出てくるのだと思う」と、情報公開への理解が得られていないことを訴えた。

     音楽教室への著作権料徴収に関しては、教室側が「好きな曲を自由に練習できる環境こそが『音楽文化の発展』」とするのに対し、JASRACは「著作権料を徴収して作り手に分配する作業も文化の発展に欠かせない」と主張している。

     主張の食い違いについて大橋氏は、「音楽教育の世界に、著作権者が使用料をいただこうなんて何事だというが、何かお間違いになっていませんか?と(言いたい)。音楽教育というのは、歌がうまくなる、楽器をうまく弾けるということだけではない。(教室に著作権料を徴収することで)もしかしたら受講料に若干上乗せされるかもしれないが、その対価が創作者に還元されることによって、創作者は”ありがとう”という思いと同時に、新しい作品を創作して世の中に提供して、それが広く音楽文化の発展(につながる)」との考えを示した。

    大橋氏、法的措置は「懲らしめてやろうということではない」

     JASRACが批判を集めている理由には、音楽教室をめぐる対応のほかに、積極的な「法的措置」をとっていることにもある。特に2015年以降は、違法に曲を利用し続ける店舗や事業者に対して、全国一斉で民事調停を申し立てるなどの措置をとり、2017年7月には、使用差し止めや損害賠償を求めた初めての「提訴」にも踏み切った。

     法的措置を積極的にプレスリリースすることに関しては、JASRACが“強面”の部分を出していることも揶揄されている。大橋氏は「民事裁判ですから、人を懲らしめてやろうということでは全然ない。管理の公平性、適法利用の推進のために、一番公明正大な方法だから使っている」と説明した。

     音楽教室側は6月、この方針の取り消しを求めてジャスラックを提訴。監督官庁である文化庁にも、裁判が終わるまで徴収開始の手続きをしないよう求めた。

     音楽教育を守る会・理事の日下昌和氏は、「テキストを作成したり、公衆を対象とした演奏会、コンサート、コンクール、こういったときには、規定料金をJASRACさんの方に支払っている。(JASRACの方針が)音楽文化の発展に寄与するものだろうかと考えた場合、逆に停滞、もしくは音楽人口の減少につながりかねないものだと危惧している」と話した。

     文化庁は、裁判の結果をもとに徴収開始を認めるかどうか判断するとみられ、その裁判は、今年9月にも始まる見通しだ。
    (AbemaTV/『けやきヒル’sNEWS』より)

    ソース先に動画あり
    7/21(金) 16:50配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170721-00010002-abemav-bus_all
    【【著作権】JASRAC大橋健三氏「カスラック呼ばわり…非常に悔しい」「我々を十分に理解していないからこそそういった言葉が出てくる」】の続きを読む

    WS000030


    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/07/12(水) 03:18:40.25 ID:CAP_USER9.net
    著作権を管理している楽曲を無断で利用しているとして、JASRAC(日本音楽著作権協会)は7月11日、札幌市の理容室など2店を相手取って、楽曲の使用差し止めと損賠賠償を求める訴訟を起こした。
    一方、理容室の店主は「著作権の切れている楽曲だけしか使っていない」「一度終わった話だと思っていた」と困惑気味だ。

    JASRACが提訴したのは、北海道札幌市の理容店「Elfina (エルフィナ) 」と香川県高松市の飲食店「Jamican Corner BROWN'S(ジャマイカンコーナーブラウンズ)」。
    それぞれに対して著作物の使用差し止めを求めているほか、理容室には計約3万1000円、飲食店には計約7万円の損害賠償を請求している。

    JASRACによると、著作権を管理している楽曲が、店のBGMとして無断で利用されていることから、再三にわたりそれぞれの経営者に利用許諾契約を結ぶよう求めていた。
    2015年には、民事調停を申し立てたが不調に終わっていた。

    JASRAC広報部の担当者は「現在も、無断で楽曲を利用しつづけている」と話す。
    JASRACが今回のような訴訟を起こすのは全国で初めてだ。

    訴えられた理容室の店主、村上聡さん(47)は11日夕、弁護士ドットコムニュースの電話取材に応じた。
    村上さんは「訴状はまだ確認していませんが、一度終わった話だと思っていました」と困惑気味に話した。

    2005年7月にオープンさせた店では、「著作権の切れたジャズの楽曲だけをかけてきた」といい、民事調停以降は「ラジオをかけるようにしている」という。
    村上さんによると、民事調停のあと、JASRACから「村上さんの言い分はわかりました。過去に事例がないので、取り下げることはできませんが、毎年通知がいくと思います。だけど、無視していただいてかまいません」といった内容の話があったそうだ。

    村上さんは「こちらとしては、(JASRACに)ご理解いただいたという解釈でした」と話している。

    http://news.livedoor.com/article/detail/13323095/
    【【JASRAC】訴えられた理容室が困惑 「著作権の切れた楽曲しか使ってない」「(民事調停で)終わった話だと…」(弁護士ドットコム)】の続きを読む


    WS000025

    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/07/11(火) 16:40:51.32 ID:AGmceGgNa BE:545512288-PLT(16445)
    JASRAC「BGM無断利用」初の提訴 飲食店などに
    赤田康和2017年7月11日16時20分

     著作権料を払わずにBGMを流したとして、日本音楽著作権協会(JASRAC)は11日、
    札幌市の理容店と高松市の飲食店を相手取り、楽曲使用の差し止めと損害賠償を求める訴えを
    それぞれ札幌・高松の各地裁に起こした。BGMの無断利用で提訴するのは初めてという。

     JASRAC広報部によると、理容店は2014年5月から、飲食店は07年9月から、
    いずれも17年6月まで楽曲を許可なく店内で流した。損害賠償請求額はそれぞれ約3万円と約7万円という。

     JASRACは15年、BGMの無断利用をめぐり171事業者に著作権料の支払いなどを求める民事調停を簡易裁判所に申し立てたが、
    「2事業者は支払いに応じず無断利用を続けており、放置できなかった」(広報部)としている。
    http://www.asahi.com/articles/ASK7C4SYHK7CUCVL012.html
    【JASRAC「無断でBGM流すな」 理容店と飲食店を相手に初の提訴】の続きを読む

    WS000101


    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/06/08(木) 02:00:13.13 ID:CAP_USER9.net
    日本音楽著作権協会(JASRAC)は7日、同協会が管理する著作物を音楽教室で演奏する場合に、音楽教室が得た受講料の2.5%を徴収する使用料規定を文化庁に届け出たと発表した。
    2018年1月1日から実施する。この規定については音楽教室側が無効と主張し、7月にも東京地裁に提訴する方針を決めている。
    現状で両者の協議はなく、議論は平行線をたどっている。

    JASRACは7日に記者会見を開き会長で作詞家のいではく氏(左)が「クリエーターを尊重してほしい」と訴えた



    JASRACは作詞・作曲家が持つ楽曲の著作権の使用料徴収を代行する一般社団法人。受講料収入の2.5%を徴収するのは「JASRACの管理する著作物を利用した講座」とする。
    渡辺俊幸理事は「先生が指導のために演奏するものも、生徒が練習で演奏するものも含む」と説明した。

    10月から具体的な案内を音楽事業者に通知する。当面は楽器店や楽器メーカーが主催している約9000の音楽教室が対象となる見込みで、徴収が進めば個人の音楽事業者にも対象を広げる。
    音楽教室での楽曲の演奏利用をめぐっては、JASRACと教室側の主張が食い違っている。

    ヤマハ音楽振興会(東京・目黒)や河合楽器製作所が参加する「音楽教育を守る会」は、音楽教室での演奏は著作権法で定める「演奏権」には当たらないと主張。
    使用料の徴収は無効としている。5月30日に都内で総会を開き、7月にも使用料の支払い義務がないことの確認を求めて東京地裁に提訴することを決めた。

    一方、JASRACは7日に開いた記者会見で会長で作詞家のいではく氏が登壇。「クリエーターに対する敬意を世の中にもっと持ってもらいたい」と発言した。
    作曲家の渡辺俊幸理事は「ヤマハさんや河合さんは音楽文化に貢献されてきた企業。訴訟を避けて、どうにか話し合いの場についていただきたい」と語った。(佐藤浩実)

    配信 2017/6/7 18:35
    日本経済新聞
    http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ07HOA_X00C17A6000000/


    【【JASRAC】「クリエーターに対する敬意を持ってもらいたい」 音楽教室から使用料徴収 受講料の2.5% 18年1月から】の続きを読む


    WS000178

    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/05/25(木) 07:07:17.19 ID:CAP_USER9.net
    日本音楽著作権協会(JASRAC)の浅石道夫理事長は24日の定例記者会見で、楽器教室から著作権使用料を徴収する方針に反発が出ていることを受け
    「各教室と話し合いを根気強く続ければできると思う」と述べ、目指している来年1月からの徴収は可能との考えを示した。

    JASRACは楽器教室を運営するヤマハ音楽振興会(東京都目黒区)など各社に、楽曲の演奏に伴う使用料を年間受講料収入の2.5%とする規定案を提示しており、7月に文化庁に提出予定。
    同振興会は「教育目的で著作権が及ばない」として、支払い義務がないことの確認を求める訴訟を起こすとしている。

    配信 2017/5/24 19:24
    共同通信
    https://this.kiji.is/240057933897254390?c=39546741839462401
    【【JASRAC】著作権使用、楽器教室は徴収可能 来年1月から徴収目指す】の続きを読む

    WS000679


    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/05/19(金) 06:35:31.77 ID:CAP_USER9.net
    式辞に歌詞引用、著作権料を 京大HP掲載でJASRAC

    昨年ノーベル文学賞を受賞した米歌手ボブ・ディランさんの歌の一節を、京都大の山極寿一総長が取りあげた4月の入学式の式辞について、
    日本音楽著作権協会(JASRAC)がウェブ上に掲載した分の使用料を京大に請求していることが18日、関係者への取材で分かった。

    ディランさんの楽曲を管理するJASRACは「個別の事案のコメントは差し控える」、京大広報課は請求された事実を認め「根拠の詳細を知らされていないため、特に対応していない」としている。

     式辞は京大のホームページで閲覧できる。山極総長は、京大の学風につながる「自由な発想」に関する説明の一環でディランさんの歌「風に吹かれて」を紹介。
    「答えは風に吹かれている」などと歌詞の一節を引きながら、常識にとらわれないことの大切さを説いている。ディランさんの歌詞は日本語訳を含め、式辞全体の1割弱を占める。式辞の最後には、ディランさんの歌の出典が記載されている。

     京大によると、約1週間前にJASRAC関係者から、許諾の手続きを求める電話があった。回答期限は示されなかったという。

     京都新聞の取材に対しJASRACは「一般論として、ウェブ上にある音楽著作物には利用手続きが必要となる」と説明。商用目的でなくても、
    歌詞を印刷できる仕様でウェブ上に掲載すると、1回の閲覧につき数十円が必要になる場合があるという。

     文化庁によると、大学の入学式式辞をウェブ上に掲載することは、著作物を複製する条件が緩い教育目的とは見なされない。しかし文章全体の内容の上で、
    引用する必然性があることなどの条件を満たせば「引用」と認められ、許諾なしで使用できる。ただ「引用の明確な基準はなく、個別の事例ごとに判断するしかない」とする。

    ■「引用」議論になる可能性も

    著作権問題に詳しい岡本健太郎弁護士(東京弁護士会)の話 JASRACが踏み込んだ対応をしたという印象を受ける。ウェブにある式辞を見ると、
    引用部分とそれ以外が明瞭に区別され、ボブ・ディランさんの歌詞よりも山極総長の発言の方が多い。出典の記載もある。

    掲載されたのが大学の入学式の式辞という点を考慮すれば、引用と認められるのではないか。ただ引用と認められるためには、
    ほかの大学でのウェブ掲載の事例なども参考に「公正な慣行」と見なされることも必要となり、こうした点が議論になる可能性はある。

    配信 2017年05月19日 05時00分

    京都新聞
    http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20170519000004
    【【著作権】京大入学式、総長式辞にボブ・ディランさんの「風に吹かれて」を引用→JASRACから使用料を請求される】の続きを読む

    WS000633

    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/05/16(火) 22:13:18.28 ID:CAP_USER9.net
    キャリコネ 2017年5月16日 18時55分 (2017年5月16日 21時31分 更新)

    ヤマハ音楽振興会を中心に構成する「音楽教育を守る会」は、日本音楽著作権協会(JASRAC)が主張する、音楽教室での著作権料の徴収を取り下げるよう、7月にも東京地裁に提訴する意向を示した。5月16日に朝日新聞が報じている。

    ■「JASRACはもっともらしく主張しているが音楽の使用目的が違う」

    JASRACは今年2月、音楽教室の指導で楽曲を使用することは「演奏権が発生する」とみなし、著作権料を徴収すると表明。7月にも文化庁へ申請予定としていたが、これに対し、音楽業界から「音楽文化の萎縮を招きかねない」と反対の声が相次いでいた。

    音楽教育を守る会の担当者はこの件について「JASRACが勝手に法律を拡大解釈して広めている。とんでもない話」と憤慨する。
    著作者に代わって著作権料を徴収するJASRACの社会的な意義は認めつつも、「教室での演奏が『演奏権』の発生だと解釈するのはやりすぎです。彼らは自分たちを法の番人か何かと勘違いしています」と強い反発を示した。

    「2012年にカルチャーセンターから徴収を始めたことなどを根拠に、音楽教室からも徴収しないと不公平、と、もっともらしく主張しているようですが、カルチャーセンターと教室とでは、音楽の使用目的が違います」

    カルチャーセンター等でBGMとしてCDを再生するのと、教室で指導のために使うのとでは、音楽そのものを鑑賞対象とするか練習材料とするのかで全く異なるという主張だ。

    個人でピアノ教室を運営する60代の女性も「コンサートでの演奏と教室での指導が、同じものと括られるのは、感覚的に理解できない」と首を傾げる。

    JASRACの主張が通れば、各音楽教室は年間受講料収入の2.5%を支払わなければならず、ヤマハの場合、その額は年間8億円にも上る。…
    次へ

    (続きや関連情報はリンク先でご覧ください)
    引用元:ExciteNews http://www.excite.co.jp/News/society_g/20170516/Careerconnection_6268.html


    【【音楽】ヤマハ「JASRACは自分たちを法の番人と勘違いしている」 JASRAC「営利の音楽教室は、楽譜ただ乗りで利益を得ているようなもの」】の続きを読む

    WS000601


    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/05/16(火) 01:38:10.07 ID:CAP_USER9.net
    ヤマハ、JASRACを提訴へ 教室演奏の著作権めぐり

    朝日新聞デジタル 5/16(火) 0:48配信

    日本音楽著作権協会(JASRAC)が音楽教室から著作権料を徴収する方針を決めたことに対し、
    音楽教室大手・ヤマハ音楽振興会(東京都目黒区)が7月にも、「教室での演奏には著作権は及ばない」として、
    JASRACへの支払い義務がないことの確認を求める訴訟を東京地裁に起こす方針を固めた。

    JASRACは来年1月の徴収開始を目指し、
    教室を運営する各社に使用料を年間受講料収入の2・5%とする規定案を提示し、
    意見があれば回答するよう要請している。
    使用料規定は7月にも文化庁に提出する予定だ。

    これに対し、ヤマハや河合楽器製作所など教室側は2月、
    「音楽教育を守る会」を結成し、JASRACに対し「演奏権は及ばない」とする反論を各社が送付した。
    さらに使用料規定を出さないようJASRACに指導することを文化庁に要請し、要請に賛同する署名も約3万人分集めた。

    同会は今月30日の会合で訴訟の原告団に参加するよう約350の会員社に呼びかけるが、
    ヤマハによると複数社が参加を検討しているという。訴訟により、
    使用料率など金額の多寡が問題でなく著作権がそもそも及ばないと訴える狙いだ。

    著作権法は、公衆に直接聞かせたり見せたりする目的で演奏する「演奏権」を、作曲家や作詞家が専有すると定める。
    同会側は「技芸の伝達が目的で聞かせることが目的でない」と主張。
    JASRACは「人気曲を使い、魅力を生徒が味わっている以上、聞かせることが目的」と反論している。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170516-00000006-asahi-soci
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    WS000560


    1:砂漠のマスカレード ★:2017/02/17(金) 07:38:45.26 ID:CAP_USER9.net
    日本音楽著作権協会(JASRAC)が、2月2日に、楽器の演奏を教える民間の音楽教室から著作権使用料を徴収する方針
    (包括契約の場合、授業料収入の2.5%)を明らかにしたことが、波紋を呼んでいる。
    JASRACは今のところ、2018年1月から徴収を始める考えを示しているが、楽器教室側は反発しており、
    「技術指導や教育目的で行う演奏で、使用料を払う理由はない」と徹底的に争う姿勢を見せている。

    【【企業】JASRAC「金額の問題ならば交渉に応じる」】の続きを読む

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