IQOS

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    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/10/22(日) 13:35:13.07 ID:CAP_USER9.net
    タバコに対する規制がますます厳しくなる中、職場での喫煙事情も変わってきている。


    「喫煙者は採用しないって最初の電話できっぱり言われた」
    「午前中は禁煙になった」

    これらは先日のガールズちゃんねるのトピック「職場の喫煙問題」へ寄せられたコメントだ。トピ主の職場も「勤務時間中のタバコ休憩が禁止になった」という。加熱式タバコを吸う人も増えたため、喫煙者・非喫煙者の溝が埋まるかとも期待されたが、実際にはそうでもないらしい。(文:みゆくらけん)

    ■たばこ休憩が許されるなら、吸わない人の自由な休憩も許されて然るべきでは?


    従来のたばこから加熱式タバコに変えるのは、喫煙者なりの、周囲へのせめてもの配慮なのかもしれない。実際に「IQOS流行ってくれて、側に来たときのニオイが激減してやっと気持ちが楽になった」という非喫煙者からのコメントもあり、やはりそれなりに受け入れられてはいるのだろう。今まで禁煙だったのに「加熱式タバコなら室内OK」となった職場もあるようだ。

    ただ、「IQOSは焼き芋みたいな変なニオイするから室内もちょっと…」と、加熱式タバコ特有のニオイが気になるという人もいる。匂いの快・不快は人によって違うため、これには「(それを言うなら)コーヒーの匂いも人によっては気になる」と反論も出ていて、線引きの難しさが伺える。

    そもそも、職場の喫煙問題は匂いさえ解決すればOKという訳では無い。


    「勤務時間中に吸ってる時間=働いていない=休憩時間。吸っていない人はその時間も働いているんだから不公平」
    「勤務時間中に席を立ってタバコ休憩とられるのが納得いかない」

    とのコメントのように、同じ労働時間内で片方は自由に休憩を取ってリフレッシュできているという不公平感も、非喫煙者が喫煙者に持つ不満の1つである。…

    タバコ休憩が許されるなら、吸わない人の自由な休憩も許されて然るべきだろう。
    とはいえ、タバコに関しては健康への害云々やニオイの他にも「そもそも吸ってるヤツが嫌い」という嫌悪感を持っている人も多い気がする。「健康に害がありますよってこんだけ言われるのに、それでも吸うの?」みたいに喫煙者を軽蔑する気持ちも少しあるんじゃないだろうか。

    筆者が個人的に持っているのは、加熱式タバコを室内で吸うことの是非は別として、「ニオイ」に過敏になり過ぎた職場は怖い、という感覚だ。職場に香水はご法度だという雰囲気はもうずいぶんと前からあるが、そのうち香り付きの柔軟剤、整髪料、化粧品は禁止、コーヒーや焼き芋(いわゆるIQOS臭?)も禁止、2日以上お風呂に入っていない人の出勤禁止、体臭の強い上司は降格、みたいな流れになってしまいそう。タバコの話から逸れてしまったが……。

    キャリコネ:http://www.excite.co.jp/News/society_g/20171022/Careerconnection_7309.html
    【【加熱式たばこ】変わりゆく職場の喫煙事情 「IQOSなら屋内で吸ってもOK」になっても、非喫煙者は複雑 】の続きを読む

    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/05/31(水) 08:05:06.21 ID:CAP_USER9.net
    現在、紙巻タバコに代わって、電子タバコの市場が劇的に拡大している。
    我が国における人気のほども、街中の販売店に立ち並ぶ購入希望者を見れば一目瞭然だろう。
    特に、米「フィリップモリス」社の加熱式タバコ「IQOS(アイコス)」の普及には驚かされるばかりだ。

    ■IQOSに高濃度の発がん性物質、受動喫煙の危険も

    しかし、ここにきて、安全性を謳う「IQOS」に暗雲が立ち込めている。
    スイス・ベルン大学の研究者らが「IQOS」の危険性を独自に調査した結果、直接的に“がんの原因”となる化学物質が「紙巻タバコよりも多い」ことが分かったというのだ。

    国際ニュース通信社「Reuters」(5月26日付)によると、「フィリップモリス」社から販売されている「IQOS」用タバコに「一酸化炭素」、「多環式芳香族炭化水素」、「揮発性有機化合物」といった有害物質が含まれていることが分かったという。
    分析にあたった研究者らは、「これらの有害物質に安全な最低基準は存在しない」ため、どんなに少量でも人体に有害であるとの見解を示している。

    さらに、「フィリップモリス」社の紙巻タバコ「Lucky Strike Blue Lights」と比較したところ、IQOS用タバコには、これより高濃度の有害物質が含まれていたというから驚きだ!
    「従来のタバコに比べて90%の有害物質をカット」を謳う「IQOS」にとって、これは致命的だろう。



    「IQOS」ユーザーには大悲報だが、非喫煙者にとって問題となる「受動喫煙」はどうなのだろうか?
    加熱式電子タバコは煙をほとんど出さないため、周囲の非喫煙者が意図せずして(副流)煙や、有害物質を吸い込んでしまう「受動喫煙」の防止には有効そうだ。
    事実、「IQOSストア」では、「煙が出ないから、もっと快適に」と謳われており、煙の排出が全くない=周囲への害がない、というイメージを消費者に訴えている。

    ■IQOSにも受動喫煙の恐れ

    しかし、世界五大医学雑誌の1つ『JAMA Internal Medicine』の副編集長であり、医学博士のミッチェル・カッツ氏によると、加熱式タバコからも「発がん性物質」が周囲に流出するため、公共の場での利用は非喫煙者の健康も害する恐れがあるという。
    一部の飲食店などでは、禁煙スペースでのIQOSの使用を認めているが、これは大きな問題となりそうだ……。

    一方、「フィリップモリス」社の広報担当者は、上述の研究を歓迎しつつも、「加熱式タバコは、紙巻タバコに比べて、有害物質のレベルを大幅に削減した」と、強気な姿勢を見せている。
    紙巻タバコよりも有害物質の濃度が高いという点については、実験方法の違いを挙げて反論しているが、さほど説得力は感じられない。

    以前トカナでもお伝えした先行研究では、電子タバコの原料に安全レベルの250倍以上の有害物質が含まれているとの調査報告もある上、2016年に行われたノースカロライナ大学の調査では、電子タバコも紙巻タバコと同じく、喫煙者の53もの遺伝子に変化を及ぼすことが分かっている。
    ちなみに、禁煙先進国であるシンガポールでは、電子タバコの所持自体が禁止されているほどだ。


    電子タバコには確かに「臭いが少ない」、「火傷の危険が少ない」といったメリットもあるが、健康面では、利用者がイメージしているような安全性には達していない、というのが現状なのかもしれない。
    研究チームのレト・アウエル教授も「加熱式タバコの有害性については分かっていないことが多く、評価が定まるまで使用は制限されるべき」と語っている。

    http://tocana.jp/2017/05/post_13365_entry.html
    http://tocana.jp/2017/05/post_13365_entry_2.html


    【【電子タバコ】IQOS(アイコス)は紙巻タバコより高濃度発がん性物質を含んでいることが判明!科学者「副流煙も有害。使用制限を」】の続きを読む

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    1: ラダームーンサルト(catv?)@\(^o^)/ [ニダ]:2017/01/26(木) 07:14:02.85 ID:Na5gsV/w0 BE:299336179-PLT(13500)

     大阪府の松井一郎知事は25日、火を使わず煙も出ない「新型電子たばこ」について、
    「他人の体に影響を与えないことを明らかにした上で、どこでも吸っていいようにすればよい」と述べ、全面解禁を提案した。
    【【IQOSも臭いんですけど】大阪府知事「 iQOSならどこで吸ってもいい」全面解禁を提案】の続きを読む

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