WS000081


1:ネタデス@\(^o^)/:2017/06/30(金) 12:37:27.73 ID:CAP_USER9.net
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170630-00000056-jij-soci

高齢ドライバーの事故対策などを検討している警察庁の有識者会議
(座長・石田敏郎早稲田大名誉教授)は30日、自動ブレーキといった
先進安全技術を搭載した車などの運転を条件とする限定免許の導入を
検討するよう提言した。

同庁は具体策の整備を進める。

有識者会議は、認知症や交通心理学などの専門家らで構成。
1月から5回にわたって検討を重ねてきた。

提言では、徐々に進行する認知症や無自覚のまま進行する視野障害について、
医学的知見の蓄積、検査方法や海外の免許制度などの調査研究を要請。
反射神経や筋力の衰えなど加齢に伴う身体機能低下を補うため、自動ブレーキや
最高速度の制限機能を備えた車などに限定した運転免許の導入を検討すべきだとした。

ただ、限定免許は現状認められている高齢ドライバーの権利を制限することに
なるため、事故防止効果を客観的な数値データなどで明らかにした上で、
社会の理解を得て慎重に対応する必要があるとも指摘した。
【【交通】高齢者事故対策に限定免許の導入を。自動ブレーキ車など条件。警察庁の有識者会議が提言】の続きを読む