高学歴

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    1:ネタデス@\(^o^)/:NG NG.net
    この連載では、女性、特に単身女性と母子家庭の貧困問題を考えるため、「総論」ではなく「個人の物語」に焦点を当てて紹介している。個々の生活をつぶさに見ることによって、真実がわかると考えているからだ。
    今回紹介するのは、米国の大学院を卒業して現在求職中の25歳の女性だ。彼女は親と縁を切り、生活保護を受けている。

     「最近、また死にたいって気持ちが強くなって……けっこう、しんどいです」

     中央線沿線駅。高坂美咲さん(仮名、25歳)は、表情を変えぬまま、そんなことを言いだした。10代半ばでうつ病を発症し、長年「死にたい」気持ちが治まらない希死念慮と闘う。
    見た目は年齢相応の普通の女性だったが、表情に喜怒哀楽がないのと、眠れていないのか若干疲れているのが気になった。

     「働きたい気持ちはあるけど、精神病があるので働けない。しばらく就活して、内定をいただいても辞退みたいなことを繰り返していました。ずっと家にこもっている生活でしたが、
    今年の初めに担当医から“週2~3日ならば働いてもいい”と診断されたので、2カ月くらい前まで派遣で外資系企業の英語受付をやっていました。でも、解雇になってしまいました」

     解雇理由は「大声でわめき散らした」こと。理不尽な解雇だったようで、彼女は「私、そんなこと絶対にしていません」と言う。解雇直後、精神状態が悪化して人に会える状態ではなかった。
    最近、ようやく立ち上がって新しい仕事を探すために求人情報サイトをチェックしている。

    ■「偏差値75」の国立中高一貫校を卒業

     高坂さんの表情が落ち着かない。周囲に人がいるのが苦手なようだ。カラオケボックスに移る。13万円台の金額が書かれた生活保護受給明細と、
    学校の卒業証書を見せてもらう。超高学歴だった。名門として有名な国立中高一貫校(偏差値75)から某国立大学、米国にある大学院を卒業している。昨年秋、大学院修了で帰国して、ほぼ同時に生活保護を受給する。

     「生活保護を受けて、だいぶ精神的に楽になりました。それまでは父親に援助をしてもらっていて、おカネの関係があるといつ母親が襲ってくるかわからないから……」
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170731-00182102-toyo-soci
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    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/06/17(土) 06:07:39.82 ID:CAP_USER9.net
    知ってた?実は高学歴だった意外なアニメキャラランキング
    http://www.zakzak.co.jp/smp/ent/news/170616/ent1706161257-s1.html
    2017.6.16

     2次元なのでぶっちゃけ言ったもん勝ちですが、アニメキャラクターの中にはその見た目などからは想像もつかないほど高学歴なキャラが多いそうです。

     まぁ所謂「設定」なので作者の気分次第なんでしょうが、高学歴なのに一般職または学歴が必要無い職業についてるキャラもいるとかいないとか。

     そこで今回は「実は高学歴だった意外なアニメキャラ」をアンケート、ランキングにしてみました。

     一番意外な学歴を持ったキャラは、一体どのキャラクターだったのでしょうか?

     1位 フグ田マスオ
     2位 両津金次郎
     3位 アシベの父ちゃん

     1位は『サザエさん』の「フグ田マスオ」!

     高学歴なのに営業課係長、二浪の上で早稲田大学商学部を卒業した『サザエさん』の「フグ田マスオ」が堂々の1位に輝きました。

     原作の時代背景とアニメ放送時の時代背景の違いもあり、なんとなく「冴えない中年婿サラリーマン」なイメージですが、実は早稲田を卒業したエリートだった模様。

     ちなみに彼は磯野家に同居してるだけで婿養子ではなく、「フグ田」を名乗っているのですが一般的には婿養子だと思われてしまっているそうです。

     2位は『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の「両津金次郎」!

     主人公の弟にして弁護士、両津に「中川家の親戚」というステータスを与えてしまった『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の「両津金次郎」が2位を獲得しました。

     弁護士の時点で高学歴確定なのですが、実は原作で彼の大学は明かされておらず「東京大学卒」というのはアニメ限定の設定だそうです。
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    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/05/31(水) 06:54:12.86 ID:SVYt/VRi0 BE:299336179-PLT(13500)
    現代の日本は、非正規雇用の拡大により、所得格差が急速に広がっている。そこにあるのは、いったん貧困のワナに陥ると抜け出すことが困難な「貧困強制社会」である。本連載では「ボクらの貧困」、
    つまり男性の貧困の個別ケースにフォーカスしてリポートしていく。今回は双極性障害があり、生活保護を受給して生活するケンさん(56歳)のケースに迫る。

     男は店先の路上にしゃがみ込み、たばこをふかしていた。猫背でひどくやせている。フィルターをつまむ指の爪は長く伸び、黒い汚れがたまっていた。待ち合わせをした人だろうか。多分、違う。
    なぜかそう思い、男の前を通り過ぎ、約束していたファミリーレストランへと入った。しかし、やや遅れて現れたのは、まさにその男性だった。

    ■障害年金と生活保護費で暮らしている

     ケンさん(56歳、仮名)。東京都内の私大を卒業し、何度か仕事を変えた後、介護関連会社で人事・経理の職に就いた。年収は800万円ほどあったが、繁忙期は明け方3時、
    4時ごろまでの残業が当たり前。40代の頃、ストレスからアルコール依存症と双極性障害を発症して失業した。その後は、ローンが残っていた持ち家を手放し、離婚、自己破産――。
    1人娘は親族の養子となった。現在、仕事はなく、障害年金と生活保護で暮らしている。

     テーブルに着いたケンさんはやおら、元妻への批判を始めた。

     「15歳年下なんです。大学の卒論を書くのを、僕が助けてあげたら、うちに入り浸るようになってしまって。できちゃった婚です。好みのタイプじゃない。
    家事も何ひとつ、やってくれなかったし。一度、(出演料で)小遣い稼ぎでもしようと思ったのか、テレビのゴミ屋敷特集の取材を受けていましたね。リポーターが“ああ、
    ゴミの中に赤ちゃんがいます!”と言っていました。離婚の原因?  僕が30歳年下の子と仲良くなったから。キャバクラで出会った子です」
     表情や語り口の抑揚が乏しいのは、障害の影響もあるだろう。ケンさんは時々、たばこを吸うために席を立った。いわゆる安煙草のひとつ「エコー」を、
    1日に2箱吸うという。戻ってきた彼に今度は子どものことを尋ねた。

    ■大事なのは娘より「日本の将来」

     娘と離れ離れになって寂しいかと尋ねると、寂しくはないが、生活保護の支給額を減らされたことが不満だという。子どもを親元で育てられなかったことへの後悔や
    、親戚への感謝の言葉はない。面倒は見られないが、大学の進学先は気にかかる――。ちぐはぐにもみえる主張に戸惑っていると、ケンさんがなぜか突然
    森友問題や憲法改正について語り出し、安倍政権の批判を始めた。

     たまりかねて「日本の将来と、娘さんの将来、どちらが心配ですか?」と尋ねると、しばらく考えた後にこう答えた。「日本の将来ですね」。

     悪いのは自分ではなく、周囲の人たち――。ケンさんの話は終始、そんなふうにも聞こえた。大学卒業後、いくつかの会社を辞めた理由も、上司のパワハラや、
    サービス残業を告発したことだという。しかし、あらゆる局面において自分だけが正しいなどということはありえない。https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170531-00173830-toyo-soci
    【【エリート人生のはずが・・】高学歴56歳男性が「孤独な貧困」に陥った顛末】の続きを読む

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