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1:Godbless You ★:2017/01/06(金) 12:17:07.57 ID:CAP_USER9.net
現在、日本人の死因の1位はよく知られているとおり「がん」で、死亡者数のおよそ3割を占めています(2015年、厚生労働省人口動態調査)。
日本で、がんが初めて死因の1位になったのは1981年のこと。
それ以来、がんの死亡者数は年々増え続け、現在にいたるまで死因1位の座を不動のものとしています。

この数字が物語るとおり、がんは多くの人の命を奪う恐ろしい病気です。
がんと聞けば、誰もが深刻にならざるを得ないほど、その恐ろしさが周知されています。
それだけに、がん治療の研究は絶え間なく続けられており、その成果として新しい技術や新しい薬が次々に開発されています。

また日本では、国民が公的医療保険に加入し医療費を互いに支え合う「国民皆保険制度」があるため、基本的に誰もが平等に医療の恩恵を受けることができます。
さらに、1カ月の医療費の自己負担額が一定額を超えた場合は、超過した金額が後から払い戻される「高額療養費保険制度」もあり、国内で保険適用されている最先端の医療を誰でも受けやすいのです。


【【医療】がんの治療法が飛躍的に進歩しても、亡くなる人は年々増加という不都合な真実…がんの定説自体が間違っている疑いあり】の続きを読む