【【神奈川】「返して!」悲痛叫び 車いす盗まれ女性が涙】の続きを読む
1:ネタデス@\(^o^)/:2017/10/30(月) 10:33:45.54 ID:CAP_USER9.net「返して!」悲痛叫び 車いす盗まれ女性が涙10/26(木) 19:20配信https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20171026-00000613-fnn-soci神奈川・横浜市の62歳の女性が、「自分の体の一部」と話す車いすを盗まれ、そのつらい胸の内を明かした。車いすに乗る女性は、宍戸 かつ子さん(62)。宍戸さんは、20年前から車いすの生活を送っている。その宍戸さんが24日、自身のSNSに投稿したある書き込みが、今、ネット上で拡散され、注目を集めている。宍戸さんは24日、フェイスブックに「車いすとは! わたしの人生を豊かにしてくれる物。わたしの体なんです!! 返してください」と書き込んだ。宍戸さんが大切にしていた、車いすが盗まれた。宍戸さんは、いつものように車いすを止めていた。その後、その車いすに乗って立ち去る、男の姿が目撃されていた。車いすが盗まれたのは、横浜市港北区にある病院の敷地内。24日正午前のことだった。宍戸さんは「(どういう形で置いていた?)こんな形です、このまま。貴重品だけ持って行ったんです」と話した。小児麻痺が原因で、生活のほとんどを車いすに頼っている宍戸さん。この時は、歩いて病院に入り、診察を終えて戻ると、車いすがなくなっていたという。宍戸さんは「『男性が車いすを持って行ったよ』と」と話した。目撃したのは、宍戸さんと同じ病院に通う女性。その女性によると、男は50代くらいで、つえをついて車いすに近づくと、車いすに座り、車輪をこぎ出したという。何も知らない女性が「きれいな車いすですね」と声をかけると、男は「うーん」と答え、その場から去ったという。4年前に、およそ55万円をかけてオーダーメードした、宍戸さんの車いす。盗まれて以降、代わりの車いすを使っているが、体になじまず不便だという。宍戸さんは「(盗まれた)車いすって...、自分の体に本当に合わせているし、自分たちの脚で体だし、ファッションだと思っていて、ひたすら明るい色に、目立つ色にして選んだんですね。だから、ものすごく愛着があるわけですよね。それがないのがしんどいですね、正直」と話した。宍戸さんは、警察に被害届を提出。警察は、窃盗事件として捜査している。宍戸さんは「罪に問いたいとかではないんです。本当に、ただひたすら返してほしいだけなんです。ここに置いてくださっても結構です。駅の目立つところに置いてくださっても結構なので、返してください」と話した。