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1:ネタデス@\(^o^)/:2017/10/26(木) 11:05:02.24 ID:CAP_USER9.net
国連の「表現の自由の促進」に関する特別報告者のデービッド・ケイ氏が25日、米ニューヨークの国連本部で会見し、
報道機関の独立性について情勢を語った。日本については、記者が所属メディアを変える環境がないとして、
政府の圧力に弱い「メディアの構造」を指摘した。

日本の情勢について質問を受けたケイ氏は、日本の報道機関の問題として「大手に独占されている」と指摘。
その上で「先進国では優れた記者が所属媒体を移る、一種の流動性があるが、日本には存在しない。
そのため政府からの圧力が記者にも特別な影響を与える」と述べた。

報道機関への圧力が、所属先への依存の大きい記者個人にも影響しやすい、という趣旨とみられる。
http://www.asahi.com/articles/ASKBV15K3KBTUHBI03V.html


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