危険

    WS000030


    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/09/28(木) 10:40:56.17 ID:CAP_USER9.net
    筑波大学は、大麻草(マリファナ)の主要な幻覚成分や、
    合成大麻「スパイス」に含まれる成分が重篤な痙攣発作を引き起こす原因であることを、
    マウスを使った実験で実証したと発表した。

    同成果は、筑波大学国際統合睡眠医学研究機構(WPI-IIIS)のオリガ・マリシエフサカヤ 研究員と
    裏出良博 教授、国立医薬品食品研究所生薬部および九州大学薬学部の研究グループによるもの。
    詳細は英国の学術誌「Scientific Reports」オンライン版に掲載された。

    大麻草(マリファナ)は危険性が他のドラッグよりも低いと考えられ、
    比較的手に入りやすいことから、世界で幅広く濫用されている違法薬物だ。

    また、大麻草の幻覚成分であるカンナビノイドの構造を出発点として次々と新しい合成カンナビノイドが作られ、
    日本でも危険ドラッグとして中高生が入手できるほどに横行し、不正乱用されて大きな社会問題となっている。

    今回の研究では、大麻草の主成分で、一部の国では嗜好品や医薬品としても用いられているΔ9-テトラヒドロカンナビノールと、
    「スパイス」と呼ばれる違法ドラッグに含まれる合成カンナビノイド「JWH-018」をマウスに用いて実験を行なった。

    マウスの脳波や行動を詳しく解析したところ、これらの化合物を投与すると、ただちに痙攣発作が誘発されることが判明した。
    一方、カンナビノイド1型受容体に特異的な拮抗薬である「AM-251」を投与すると、この発作が完全に抑制されることから、
    どちらの化合物も「CB1R」を介して痙攣発作を誘導していることが明らかとなった。

    なお、この結果は、これまで大麻草や合成カンナビノイドの乱用は、
    健康被害や副作用が比較的少ないという間違った理解に警鐘を鳴らすものであり、
    たった1度の使用でさえも有害影響をもたらし、重篤な健康被害につながりうることを示唆しているものだと研究グループでは説明している。

    ※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

    http://news.mynavi.jp/news/2017/09/27/163/

    カンビノイドによる痙攣発作の誘導(出所:筑波大学Webサイト)

    【【研究】大麻(マリファナ)はやはり危険だった、筑波大が大麻の有害性を実証】の続きを読む

    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/05/06(土) 03:58:54.45 ID:CAP_USER9.net
    【リンちゃん殺害事件】容疑者を犯人断定のマスコミは危険…DNA型鑑定の危うさ
    「Thinkstock」より


    ビジネスジャーナル2017.05.04
    http://biz-journal.jp/2017/05/post_18976_2.html


    「推定無罪」という言葉がある。1789年のフランス人権宣言を起源とする考え方で、「何人も有罪と宣告されるまでは無罪と推定される」という近代法の基本原則だ。罪を犯したかどうかを審理するために裁判はあるのだから、判決が出るまで容疑者は犯人かどうかわからない。むしろ、推定無罪の原則に照らすならば、無罪であるとの前提で検証するのが理性的な考え方だ。
     だが、日本のマスメディアに、そのような理性は見受けられない。警察に逮捕された瞬間から、その人物が犯人であるかのように報道される。逮捕されたとしても、その後、起訴されない場合も多く、起訴されても裁判で無罪判決が出る可能性があるにもかかわらずだ。
     千葉県松戸市で、ベトナム国籍で小学3年生のレェ・ティ・ニャット・リンさんの遺体が3月26日に見つかった事件で4月14日、千葉県警捜査本部はリンさんが通っていた小学校の保護者会長の男性を死体遺棄の容疑で逮捕した。
    報道の正確性・信頼性の向上を促進するために活動している日本報道検証機構代表理事の楊井人文氏は、この男性を犯人のごとく報道するメディアの姿勢を問題視している。
     たとえば、産経新聞は逮捕翌日の15日付朝刊で、「子供の安全を守るべき立場の人物による犯行」と断定的に報じた。
    「逮捕直後から、男性が犯人であることが疑う余地のないものとして報道されています。産経新聞ほどの断定的表現でなくても、すべてのメディアが『見守り役の犯行』という前提に立った報道を積み重ねているといえます」(楊井氏)
     後追いの週刊誌報道では、男性は「鬼畜犯」「卑劣?」とまで呼ばれた。
    「捜査機関が『動機などの解明を急いでいる』(毎日新聞)というような報道もみられます。動機の解明は、犯人(被疑者)が自白していることを前提とした話であり、これも“有罪推定報道”の典型的表現です」(同)

    ●DNA鑑定に基づく逮捕の危険

     当初、リンさんの遺体や所持品に付着していたDNAと、男性のDNAが一致したことが逮捕の決め手になったと報じられた。産経新聞記事「DNA型鑑定 決め手」では、タイトルと本文が矛盾した内容となっていると、楊井氏は指摘する。記事では以下のように書かれている。
    「県警は平成25年6月に同県習志野市で女性が殺害された事件で、DNA型鑑定を有力な証拠として逮捕した容疑者が不起訴となった苦い経験を持つ。このため、捜査本部内にはDNA捜査への慎重論もあったという。捜査幹部は『習志野の事件では課題も残った。DNA型が一致しただけではすぐに逮捕はできない』と振り返る」(産経新聞記事)

    つづく >>2-5
    【【リンちゃん殺害事件】容疑者を犯人断定のマスコミは危険…DNA型鑑定の危うさ DNA型が一致しただけではすぐに逮捕はできない】の続きを読む

    WS000093


    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/04/26(水) 23:47:16.92 ID:CAP_USER9.net
    【糖質制限 結局いいのか、悪いのか】ダイエット「糖質制限やめたほうがいい」理由 炭水化物を抜くと食物繊維の摂取量も低下する
    zakzak 2017.04.25
    http://www.zakzak.co.jp/health/doctor/news/20170425/dct1704251530002-n1.htm

     「糖尿病の患者さんが血糖値を抑えるために糖質制限がある程度必要なのはわかります。ただし、ごはんなどの炭水化物には糖質だけでなく、食物繊維も含まれています。炭水化物を抜くと、食物繊維の摂取量が減り、必然的に高脂肪や高タンパクの食事になる。腸にとってはまったくいいことがありません。ダイエットとしての糖質制限はやめたほうがいい」

     こう忠告するのは、『「炭水化物」を抜くと腸はダメになる』(青春出版社)の著者で、4万件以上の大腸内視鏡検査を行ってきた松生クリニックの松生恒夫医師だ。

     食物繊維は三大栄養素、ビタミンやミネラルに次ぐ第6の栄養素といわれる。便通をよくしたり、余分なコレステロールをぬぐい取り、大腸がんのリスクを下げるほか、HA1c(ヘモグロビン・エーワンシー=糖尿病の血液検査で重要な数値)の改善効果もあるといわれている。

     しかし、近年は日本でも肉類や乳製品を多くとる北欧米型の食事が定着し、多くの日本人が厚生労働省の推奨する食物繊維摂取量を下回っているのだという。

     「ただでさえ、食物繊維の摂取量が減っているのに糖質制限でさらに炭水化物をとらないのは、大腸がんや慢性便秘症など他の疾患の原因を自らつくるようなものです」(松生医師)

     現実に、食物繊維の摂取量低下が進むに従い大腸がんは急増し、がん死の死亡要因では2015年現在で女性で1位、男性では3位まで上昇している。食事文化の大きな変化により、今の日本人の腸内環境が一昔前に比べて悪化しているのは明らかであろう。

     これを改善していくには、食物繊維の多い大麦や雑穀などを白米に加えるなどして昔ながらの食事に戻し、不溶性食物繊維(穀類や根菜類など)と、水溶性食物繊維(海藻類など)を2:1くらいのバランスでとることだという。

     「特に大麦は、不溶性食物繊維であるβ-グルカンが多く含まれ、β-グルカンには血中コレステロール抑制低下、血糖値上昇抑制等も認められているので、血糖値が気になる方を含めお勧めです」(松生医師)

     なかでも大麦のもち米版ともいえる「もち麦」は食感がもちもちしていて味もおいしいと、静かなブームになっている。

     「糖質制限を推進している人たちは、食物繊維のことなど都合の悪いことは一切語りません。ご自身で人体実験をやるのは一向にかまいませんが、糖質制限ですべて解決するかのように話し、大腸の病気の人を増やすようなことはやめてもらいたい」と松生医師。

     肥満や糖尿病は避けたいが、食物繊維を抑えて高脂肪、高タンパクの食事をとり続けたすえ、命にかかわる病気になってしまっては元も子もない。やはり何事もバランスが大事ということだろうか。 (吉澤隆弘)



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    WS000299


    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/04/23(日) 01:37:57.87 ID:CAP_USER9.net
    サンマのはらわた 本当は食べないほうが良い?

    食べ物の中には「食べるか、食べないか」で意見が分かれるものも多いが、健康面で言えば、本当は食べないほうがいい部分もあるようだ。
    栄養士等各識者への取材をもとに、そういった食べ物をいくつか紹介しよう。

    「炭火焼肉の焦げ目」は、肉の脂肪滴が火の上に落ちると、ヘテロサイクリックアミンなど2種類の発がん性物質が形成され、肉に付着し焦げとなる。
    「フライドチキンの衣」は、発がん性物質の終末糖化産物(AGE)などが油で揚げると発生し衣に付着。揚げ時間が長いほど付着量も増えるため、2度揚げは危険だ。

    「こんがりトーストの耳」は今年1月、英国食品基準庁が「パンを長時間焼くと発がんリスクが高まる」と発表。
    発がん性物質のアクリルアミドが発生するためで、とくに熱に晒されやすい耳は注意だ。

    「ホットミルクの薄膜」は加熱すると乳糖が凝縮され、上部に薄膜が張る。日本人にはこの乳糖を分解する酵素の少ない人が多く、薄膜を食べると下痢になることもある。
    「サンマのはらわた」は、サンマは脂肪が多いぶん腐りやすい。
    とくに内臓の腸は腐敗が早く、体内の微生物などに分解され有害物質を発生させる。

    http://news.livedoor.com/article/detail/12970674/
    【【話題】「サンマのはらわた」「ホットミルクの薄膜」「フライドチキンの衣」 本当は食べないほうがいい食べ物を紹介】の続きを読む

    WS000065


    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/04/13(木) 23:28:58.20 ID:CAP_USER9.net
    読売新聞、2017年04月13日 10時10分
    http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20170412-OYT8T50042.html?from=ytop_os1&seq=06

    「電車でつり革がつかめない」

     「よく拭いてからでないとマイクを握れない」

     「他人のつついた同じ鍋からは食べられない」

     
    【【現代病】実は、潔癖性が「キレイ好き」じゃすまない危険】の続きを読む

     

    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/03/15(水) 00:59:21.61 ID:CAP_USER9.net
    なぜか酉年は、から揚げなどのチキン製品がよく売れるといいます。
    もともと酉は、西の方角や午後6時ごろを指す言葉です。
    「トリ」とはいえ、チキンとは関係ないのですが、ファストフードやコンビニエンスストアチェーン各社は、“12年に一度のビジネスチャンスを逃すな”とばかりに、年明けとともに激しい“チキン商戦”を繰り広げています。

    【【話題】コンビニの唐揚げは人体に超危険 中国産は中国政府も危険視する「薬まみれ」】の続きを読む

    WS000217


    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/03/08(水) 09:27:21.27 ID:CAP_USER9.net
    「あのとき、孫を遊ばせた雪のなかにたくさん放射能がついていたんじゃないか」
    「避難前に外で遊ばせていた。もし将来なにかあったら、それは私の責任だ」
    「小さな子供たちは、自分は結婚できない、結婚しても子供ができないと考えている」

    この不安に対して、専門家は「科学的には、この程度の放射性物質で影響はありません」「広島、長崎の研究を踏まえれば~」と説明する。


    ソース
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170305-00010004-bfj-soci&p=1
    【「福島県産の食品は実は危ない」事故から6年が経つのに根拠のないデマが後を絶たない】の続きを読む

    WS000166


    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/03/05(日) 22:29:58.88 ID:6vOtD5Xk0.net BE:323057825-PLT(12000)


    放射性物質は事故前に日常的に食べていたもの、例えばバナナやポテトチップスなどにも含まれていること。
    食品で気になることがあるなら、それらと比較して判断すればよいこと。


    【「福島県産は危ない」。根拠のないデマはあとをたたない。何故なのか】の続きを読む

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