【【内閣改造】内閣改造の裏で...加計問題めぐり新たな動き】の続きを読む内閣改造の裏で...加計問題めぐり新たな動き8/5(土) 19:20配信https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170805-00000449-fnn-soci今週行われた内閣改造で、支持率回復を目指す安倍首相。その頭痛の種が、いまだくすぶり続ける、加計学園をめぐる疑惑。一方で、2018年4月にも設置予定の新学部には、新たな動きが出ている。安倍首相は「加計学園による獣医学部の新設、防衛省の日報問題など、国民の皆様におわび申し上げたいと思います」と述べた。くしくも組閣の前日、閉会中審査以来、初めて公の場に姿を見せた、前川前文部科学事務次官。前川前文部科学事務次官は「今治市で獣医学部と言ったら、加計学園のこと、ということは、言われなくても誰でもわかっている。それを、2017年の1月20日に初めて知ったという人がいる。それが不思議。やはり、これは加計ありきだったと」と述べた。加計学園の計画を、「国家戦略特区の事業者が決定した1月20日に初めて知った」と説明した安倍首相を皮肉る発言。次の焦点ともされる証人喚問については、「2人のKさんを呼んでくると、今までわからなかったことがわかるかもしれない。わたしの知らないことが、わかってくるんじゃないかなと思うんですけども」と、加計 孝太郎理事長や、菅今治市長を名指しした。一方、加計学園の獣医学部新設計画は、8月下旬にも、文部科学省が認可するかどうか、結論を出すヤマ場を迎えている。そうした中、FNNが入手した映像には、開学前に早くも傷ついたイメージを払拭(ふっしょく)しようと奔走する、加計学園の入試担当者の姿があった。加計学園入試担当者は「一番遅れてできるわけだから、一番新しい獣医学教育しようではないか」と話した。加計学園の入試担当者が先週末、受験生と保護者に対して行った説明会。入試担当者は「これだけ世間を騒がせておいて、入学者が足らないなんてことはできない。合格者をたくさん出しておこうかな、というのが人情じゃないですか。ここだけの話ですよ」と語った。受験生を前に見せた、欠員への不安。受験生らに配られたチラシには、「入学検定料、2日目1万円割引。入学金の無駄なし。唯一他大学と併願可。第2志望あり」といった誘い文句が。獣医師を目指す受験生たちは、加計学園の獣医学部をどう見ているのか。加計学園獣医学部の受験を検討する高校3年生は「選択の幅が増えるので、入りやすくもなりますし。(希望順位としては)一番最後ですね。ニュースとか見ていたら、社会的な評価が低いのかなと。ほかの大学と比べたら」と話した。一方、受験業界からは、こんな指摘も。獣医専門予備校VETの高橋 望代表は「獣医学部の難易度が下がって、獣医師受験のレベルが下がるんじゃないかというのを危惧して、結局、国家試験に受からない生徒が増えると、生徒さんが、大学入ったあと、後々苦しむことになるので」と話した。受験生だけでなく、予備校からも聞かれた、新学部への不安の声。加計学園に取材を申し込むと、合格者を多く出すとした説明については、「新設学部なので、過去の入学者数の実績データがないため、早い日程の入試で合格者数を比較的確保することもあり得るとの趣旨で伝えた」と説明した。最終更新:8/6(日) 2:13
内閣改造
安倍首相が内閣改造、次は消費税を8%から5%への「引き下げ」か
【安倍首相が内閣改造、次は消費税を8%から5%への「引き下げ」か】の続きを読む1:ネタデス@\(^o^)/:NG NG BE:837857943-PLT(16930).net■8%から5%への「引き下げ」7月28日、安倍首相と昼食を共にしたジャーナリストの田原総一朗氏が、安倍首相に対して「政治生命をかけた冒険をしないか」と進言したことが話題になっている。「政治生命をかけた冒険」とは一体何なのか? 田原氏は複数のメディアに登場して、会談の事実を認めているが、「解散総選挙や内閣改造人事ではない」としながら、進言の具体的な内容については一切明かしていない。その一方で、田原氏はヒントとして、「日本の政治家で安倍首相にしかできないこと。自民党や民進党の一部は反対するかもしれないが、基本的に民進党も共産党も小沢一郎氏も反対しないもの」と説明している。これらのヒントに当てはまるものは何か? これまでの安倍政権のあゆみを踏まえ、筆者は「消費税率の8%から5%への引き下げ」と推測している。これは、2013年秋、安倍首相が消費税率の5%から8%への引き上げを決断した時の事情を思い返せば、容易に推測がつく。http://president.jp/articles/-/22760