【【埼玉】夫とけんか…パジャマ姿で家を飛び出た30代女性、道に迷う 男性が小雨の中で保護、朝霞署が感謝状】の続きを読む1:ネタデス@\(^o^)/:2017/08/10(木) 12:07:39.24 ID:CAP_USER9.net道に迷っていた女性を保護して近くの交番までタクシーで送り届けて事故などを防止したとして、朝霞署は朝霞市三原の無職田原幸雄さん(68)に感謝状を贈呈した。同署では「迷い人や酔っ払いなどを発見し、警察に通報してくれる市民は多いが、交番まで送り届ける人は少ない」としている。同署などによると、6月28日午前3時半ごろ、新座市野火止8丁目の県道で、田原さんがウオーキング中にパジャマ姿でサンダル履きの女性を発見。不審に思って「どうしました」などと声を掛けたところ、「東上線朝霞台駅の近くに住んでいるが、家が分からない」などと話した。そこで、たまたま通りかかったタクシーに女性を乗せ、JR北朝霞駅前の交番まで送り届けた。その後、女性は交番に訪れた夫と帰宅した。女性は近所の30代の会社員で、夫とけんかをして、そのまま家を飛び出していたという。田原さんは毎朝午前3時ごろから2時間半かけて、約14キロの距離をウオーキングしている。この日は、その途中で女性と遭遇したという。田原さんは「小雨が降る中で、傘も持っていない女性を放っておけなかった」と話していた。写真:新井文夫署長(右)から感謝状を贈呈される田原幸雄さん以下ソース:埼玉新聞 2017年8月10日(木)http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/08/10/08_.html
保護
【福井】東尋坊 ドローンで自殺防いだ 20代女性保護、地元のNPO
【【福井】東尋坊 ドローンで自殺防いだ 20代女性保護、地元のNPO】の続きを読む福井県坂井市の東尋坊で自殺防止活動に取り組むNPO法人「心に響く文集・編集局」は、小型無人機ドローンによるパトロールで、自殺しようとしていたとみられる20代女性を19日夜に保護した。空からの監視による保護は初めて。同NPOによると、同日午後4時半ごろ、マスクやサングラスで顔を隠した女性が岩場の先端にいるのをメンバーが発見。ドローンで監視を開始した。別のメンバーが声を掛けたところ、女性はカメラを持っていないにもかかわらず「夕日を撮影したい」と答えた。不審に思い、空からの監視を続けたところ、岩場から下をのぞきこんだり寝そべったりしていた。午後7時すぎ、遊歩道に戻った女性に同NPOの茂幸雄代表が声を掛けた。女性が逃げ出したため、追いかけて近くの雑木林で保護した。顔を隠したり、長時間岩場から海面をのぞいたりする行為から自殺を図っていたと判断、坂井西署に引き渡した。茂代表は「死角になる岩場の陰や雑木林にいる自殺企図者を見つけるためにドローンを導入したが、不審な動きをする人の監視、観察にも役立つことが分かった」と話していた。配信 2017年6月21日 午前7時10分福井新聞http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/207747