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1:ネタデス@\(^o^)/:NG
「俺、随分前に『東京独立論』を唱えたことがあるんだけど、都市国家とローカル地域の分断が今後はありえるよね。
そのうち、グーグルみたいなグローバル企業が国家という形をつくることもありえると思う」(堀江氏)

「日本も対岸の火事ではないかも。例えば、大阪府門真市の生活保護受給率は全国平均の3倍らしいんですけど、
『それを国庫で支払うのはどーなの』って言われていて、地域対立が実際に起きてますからね」(ひろゆき氏)

加えて、イギリスの離脱には、シリアやトルコからの移民に「仕事が奪われている」ことへの危機感の表れだとも指摘される。

「でも、それって『経済がうまくいってないと移民のせいにする』ってことだと思いますよ。
例えば、メキシコからアメリカに移民する人はアメリカ建国当時からいるわけですけど、好景気のときは文句を言われませんよね。
それが、今ではトランプさんが『メキシコ人が職を奪ってる!』って言ってます」(ひろゆき氏)

そもそも、日本でも外国人が深夜のコンビニなどで働いているように、「仕事がない」という主張自体が、思い込みにすぎないと堀江氏は言う。

「選ばなければ仕事はあるんだよ。それに今の時代、先進国であれば低所得層でも金持ちと比べなければ十分幸せに暮らせる。
日本なら吉野家に行けばそこそこうまい牛丼が食えるし、ネット上ではゲームや動画も無料で楽しめる。これの何が不幸だっていうんだろう?」
http://news.ameba.jp/20160714-155/
【堀江貴文「日本は貧乏でも幸せに暮らせる。吉野家で牛丼食えるしネットもあるし仕事もある。何が不満なの?」】の続きを読む