【【岡山】女性検針員、誤って投函の票回収しようとし逮捕 岡山市】の続きを読む岡山市水道局は9日、検針業務を委託している「第一環境岡山営業所」(岡山市北区)の50歳代の女性検針員が、誤って隣人宅に投函した「使用水量のお知らせ」票を回収しようとして、岡山南署に住居侵入未遂の疑いで現行犯逮捕されていたことを明らかにした。市水道局によると、女性は、5日午前10時30分頃、同市南区で検針を実施。二戸一棟の住宅を一軒家と思い込み、検針した部屋ではなく、隣室の新聞受けにお知らせ票を投函。その後、間違いに気づき、隣室のドアホンを押したが反応がなかったという。このため、女性はお知らせ票を取り戻すために室内に入ろうと、玄関ドア横の網戸を開けて窓に足をかけたところを住人に目撃され、110番された。女性は現行犯逮捕されたが、同日中に釈放され、現在は同署が任意で捜査しているという。同営業所を巡っては、検針ミスをごまかそうと、契約者宅の庭の水を勝手に出して帳尻合わせをしていた問題が、約半年前に発覚。相次ぐ不適切行為に、市水道局の担当者は「市民の信頼回復のために更なる再発防止策を講じ、厳重な処分をしたい」と話した。以下ソース:YOMIURI ONLINE 2017年05月10日 08時21分http://www.yomiuri.co.jp/national/20170509-OYT1T50119.html
不法侵入
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大型クルーズ船の客として入国した外国人がこつぜんと姿を消す――。そんなケースが相次いでいる。博多港に上陸した中国人は、失踪後、兵庫県の山あいの農園で働いていた。国は昨年、訪日外国人を増やそうとクルーズ船客の入国審査を簡略化しており、そこが狙われた可能性がある。