【【転売カス死亡】スーファミ 在庫多数有 任天堂「まだまだあるで。転売カス死ねや」】の続きを読むhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171005-00000008-jct-sci任天堂の復刻版ゲーム機「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」(ミニスーファミ)が2017年10月5日、全国の家電量販店などで一斉に発売された。事前の予約受付では、瞬く間に「売り切れ報告」が相次ぐ騒ぎとなったが、発売当日にはその様子が一変。各地の量販店を訪れたネットユーザーから、「余裕で買えた」との報告が相次いでいるのだ。■「予約合戦はいったい何だったんだろう」ミニスーファミは、1990年に発売された家庭用ゲーム機「スーパーファミコン」をてのひらサイズで復刻したもの。当時人気を集めた名作ソフト21タイトルが本体に収録されている。希望小売価格は7980円(税別)だ。■「転売屋どんな気分?くやしい?」こうした状況を受けて、インターネット上では、いわゆる「転売屋」を揶揄するような書き込みも相次いでいる。実際、Amazonの「マーケットプレイス」を確認すると、ミニスーファミの販売価格はここ2週間で大きく下落した。9月20日時点での最低価格は1万7350円(配送料別)だったが、10月5日15時の段階で1万1750円(同)となっているのだ。なお、任天堂は発売後もミニスーファミの生産・出荷を続けることを公式サイトなどでアナウンスしており、今後さらに本体が手に入りやすくなる可能性もある。そのため、ツイッターやネット掲示板では、品薄になった商品をプレミア価格で販売しようとしていた「転売屋」の見込みが大きく外れたなどとして、「転売屋どんな気分?くやしい?」「予約を本当に欲しい人から取り上げてオクに出してた転売ヤー爆死でスカッとするな」「転売屋大敗北のようで良かった」といった声も広がっている。