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1:ネタデス@\(^o^)/:2017/08/25(金) 07:19:56.73 ID:CAP_USER9.net
24日午前5時58分ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で新基地建設に反対する男女2人が軽自動車にはねられた。沖縄市の牧師女性(83)が左足脛骨・腓骨(ひこつ)骨折などの重傷、大阪市のNPO職員男性(69)が左膝擦過傷のけがを負った。軽自動車は逃走し、名護署がひき逃げ事件として車両特定や事故原因の捜査を進めている。
 名護署やはねられた男女によると、事故があったのは国道329号の南向け車線で、シュワブの新ゲート前付近。軽自動車は北側から南向けに走ってきて2人をはね、そのまま南向けに逃走したという。

2人は新ゲートから南に約10メートル離れた歩道の縁石に、足を車道に向けて出す形で座っていた。2人によると、路肩の白線から車道側に足は出していなかったという。

 はねられた女性が午前6時3分に「車に足を踏まれ、車は立ち去った」と110番通報をした。現場には男女のほか目撃者はいなかったという。2人は北部の病院に搬送され、女性は全治日数不明で入院中、男性は午前中で退院した。

 県警は、シュワブ内の防犯カメラ映像を確認したほか、周辺のコンビニなどにある防犯カメラの確認作業を進めている。

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 24日に発生した名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で発生した軽自動車によるひき逃げ事件で、名護署は25日午前0時25分、軽自動車を運転していた会社員の男(18)=那覇市=を過失運転致傷、道交法違反(救護義務違反、自己不申告)の容疑で逮捕した。名護署によると、男は「縁石にはぶつかったが、人とは思わなかった」と容疑を一部否認しているという。

 逮捕容疑は24日午前5時56分ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で、車道と歩道を分け隔てる縁石に座っていた男女2人をはねたにもかかわらず、必要な救護措置などをせずに立ち去った疑い。男は調べに対し、「出勤時間が迫っていたので間に合わなくなると思った」と話しているという。

 名護署はゲート前付近に設置された防犯カメラ映像などを確認し、車両を特定した。所有者に事情を聞いたところ、事故当時の運転者が分かった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170825-00000001-ryu-oki
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