カルビー

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    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/06/21(水) 23:11:33.84 ID:oZFmA50h0 BE:372989558-2BP(2000)
    王者カルビーが崩せないカラムーチョの牙城
    http://toyokeizai.net/articles/-/176973
    北海道産ジャガイモの不作を受けて、カルビーが4月中旬以降に販売を休止していた
    「ピザポテト」が、6月19日(月)から北日本・東日本エリアで再びスーパーやコンビニなどの
    店頭に並び始めた。

    「早く販売を再開してほしい」「販売再開を待っています」。昨年夏の台風による被害を受けて
    4月10日に一部商品の休売を発表したカルビーのお客様相談室には、この2カ月間で1000件を
    超える問い合わせがあったという。中でも販売再開の要望が強かったのがピザポテトだ。

    一方、4月10日に発表されたカルビーのニュースリリースには、当時あまり大きくは報じられ
    なかったが、ポテチファンには見逃せない事実が記されていた。それはジャガイモ不足で
    販売を一時やめた「休売対象」15商品と一緒に載っていた「終売対象」18商品だ。

    「終売」とは要は撤退だ。ジャガイモ不足には本質的に関係がなく、採算面であまり
    芳しくない商品ということだろう。

    特に注目したいのはカラビーの終売だ。カラビーは全国的に売られていた辛口スナック
    菓子だが、販売が打ち切られた格好となる。これはカルビーにとって、事実上の「敗北宣言」
    とも受け取れる。何に対してか。湖池屋(コイケヤ)の看板商品で辛口のスナック菓子
    「カラムーチョ」に対してである。

    カルビーはスナック菓子メーカーのトップ企業として君臨しているが、局地戦として辛口スナック
    菓子では湖池屋に敗北を喫していたのだ。かつてカルビーは2010年末から「うま辛ポテト
    ヒ~ハー!!」という同ジャンルのポテチを投入していたことがある。
    これもいつの間にか店頭から見られなくなっていた。

    カルビーにとってカラムーチョは何度も挑みながら崩せない牙城だということが、カラビーの
    撤退で実は示されたのである。長年培われたブランド、信頼、「定番商品を買う」という消費者の
    習慣を正面から切り崩すのはなかなか難しい。

    こうやって見ていくと、カルビーが休売対象の中からピザポテトの復活を急いだ理由がわかる。
    むしろやや幅を広げて、ポテチの濃い味カテゴリーとして、カラムーチョに対抗できるカルビーの
    商品がピザポテトといえる。
    【カルビー「ヒーハーも駄目…カラビーも駄目…俺達はどうしたら湖池屋のカラムーチョに勝てるんだよ!」】の続きを読む

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    1: サッカーボールキック(茸)@\(^o^)/ [ニダ]:2016/12/21(水) 12:16:27.14 ID:9kUeyBqH0.net BE:422186189-PLT(12015)


    カルビーはシリアル製品の一種のグラノーラを増産する。千歳工場(北海道千歳市)の
    敷地内に主力商品「フルグラ」を作る新棟を建設、同社の生産能力を約1割高める。
    投資額は約20億円。共働き世帯や単身世帯が増え、手軽に食事が取れるグラノーラの
    人気は拡大している。

    日本ケロッグ(東京・港)なども増産に動いており、「食の変化」を受けた対応が広がる。

    (後略)
    http://www.nikkei.com/article/DGXLZO10859450Z11C16A2TI5000/
    【グラノーラ食ってる時のドン底感は異常。あれ犬の餌より酷いだろ。】の続きを読む

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