カナダ

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    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/10/27(金) 12:17:00.07 ID:CAP_USER9.net
    【ニューヨーク=上塚真由】カナダ東部のオンタリオ州議会は26日、旧日本軍が1937(昭和12)年に中国・南京を占領した12月13日を「南京大虐殺記念日」と定める動議について審議し、可決した。中国系の議員が主導し、州議会では制定の意義を強調する意見表明が相次いだ。中国系人口が多い同州で、記念日制定を受けて反日運動などが高まる可能性もある。

     南京大虐殺記念日の制定をめぐっては昨年12月、中国系のスー・ウォン議員が法案を提出。しかし、現地で反対運動が起こるなどして採決には至っていない。ウォン氏は法案を取り下げないまま今回、法的拘束力のない動議に切り替えて提案し、26日に投票を経ずに可決された。

     動議では、12月13日を記念日として定めることで、「オンタリオ州議会は、南京大虐殺の20万人を超える犠牲者を認めて追悼し、遺族に敬意を表すとともに、南京大虐殺やほかのアジアで起きた第二次大戦の残虐行為についても理解を深めるべきだ」などと明記した。

     ウォン氏は議会演説で、「南京大虐殺では占領下で何万人もの女性が性的暴行を受けた。アジアで起きた残虐行為は歴史の授業でめったに取り上げられないが、(制定によって)若い世代に学ぶ機会を与えることができる」と意義を訴えた。他の議員からも、「日本の右派は大虐殺が起きていないと主張しているが、世界中に真実を理解させることが重要だ」などと動議に賛同する意見が相次いだ。

     衛藤征士郎元衆院副議長ら自民党の複数の有志議員は今年6月、記念日制定の動きについて懸念を伝える意見書を州議会に送付していた。

    配信2017.10.27 11:09更新
    産経ニュース
    http://www.sankei.com/world/news/171027/wor1710270027-n1.html
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    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/05/06(土) 03:19:59.82 ID:CAP_USER9.net
    http://www.bbc.com/japanese/39814475

    豚に水を与えたことで禁錮刑となる可能性のあったカナダ人活動家が4日、無罪判決を受けた。裁判は、世界中の動物保護活動家の注目を集めていた。

    カナダ・オンタリオ州裁判所のデイビッド・ハリス裁判長は、食肉処理場に移送中だった豚にクラインチ氏が水を与えたことは、財産損壊や利用妨害にあたらないと判断を示した。

    クラインチ氏は、今回の判決で「哀れみは犯罪ではない」ことが確認されたと主張している。

    カナダでは財産損壊は、故意の財産破壊につながる刑法違反。
    ハリス判事は判決文で、2015年7月にトロント郊外の食肉処理場へ運ばれる豚190頭のうち数頭にクラインチ氏が水を与えた行為は、「いかなる財産の合法的利用・享受・稼働を、妨害・中断・干渉したことにならない」と納得したと書いた。

    2011年にトロントで豚救済団体「トロント・セイブ・ピッグ」を立ち上げたクラインチ氏は、大型食肉処理場近くの交差点に他の活動家と定期的に集まり、処理場に運ばれる動物をなでたり水を与えたりしていた。

    問題となった事件は2015年6月に発生。動物の輸送車両の運転手がクラインチ氏の行為をとがめ、警察に通報した。活動家たちが緊迫したやりとりの映像をインターネットに掲載した。

    注目された公判では支援者が法廷に詰めかけ、多くが床に座って傍聴。報道陣は被告人席に座った。

    無罪となったものの、クラインチ氏は判決について「複雑な心境」だとBBCに語った。
    「豚やその他の動物は単なる財産ではないと、司法に認めてほしかった。動物にも感情や知覚や意識はあり、基本的権利があると認めてもらいたかった」

    クラインチ氏は今後も、食肉処理場に運ばれていく動物を「見送り、追悼する」活動を続ける方針という。


    ハリス判事は判決文で、カナダの法律では豚は財産として扱われると指摘。

    「クラインチ氏と賛同者たちは別意見かもしれないし、そう信じる権利は十分にある。だからといって、それが事実とはならない」と判事は書いた。
    クラニッチ氏の裁判や、食肉処理場に送られる動物を「見送り、追悼する」取り組みは、世界中の動物保護活動家の間で話題となった。

    同様の「セイブ(救済)」活動が、英国など世界各地で始まっている。動物性たん白質をとらないビーガン主義や動物の権利保護活動を推進し、動物の苦しみの「目撃者となる」ことを掲げている。

    英エセックスの「ピッグ・セイブ」支部立ち上げに関わったジェニ―・カナン氏は、4日の判決についてBBCに対し、「本当にホッとした」と語った。
    カナン氏たちは今後も、動物福祉の推進と英国での活動拡大に取り組んでいく方針という。

    (英語記事 Woman who helps thirsty pigs evades jail)

    2017/05/05

    豚に水をやる、動物の権利保護活動家アニータ・クラインチ氏


    競売にかけられる豚Image copyrightGETTY IMAGES

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    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/02/21(火) 11:01:55.52 ID:CAP_USER9.net
    【ソウル聯合ニュース】世論調査会社の米ギャラップは20日(現地時間)、米国人が最も嫌う国は北朝鮮だとする調査結果を発表した。

     同社は、北朝鮮による弾道ミサイルの発射(12日)と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄である金正男
    (キム・ジョンナム)氏の殺害事件(13日)が起きる前の今月1日から5日にかけ、米全域の成人1035人を対象に外国への好感度を調査した。


    【【米国】アメリカ人が「好感を持っている国」 1位カナダ、2位英国、3位日本、4位フランス、5位ドイツ  ワーストは北朝鮮イラン】の続きを読む

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