その他

    WS000049

    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/09/06(水) 16:47:06.82 ID:CAP_USER9.net
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170906-00000059-asahi-soci

    身近な水場で見つかるアメリカザリガニは外来種だ。魚や虫など在来の生き物を食い荒らす
    厄介者を、駆除する試みもある。捕まえるだけでも楽しいけれど、ちょっともったいない。
    せっかくだから、食べてみませんか?

    8月の青空の下で、子どもたちの歓声が響いた。

    「とれた!」「釣れたー!」

    神奈川県小田原市の田園地帯。造園業の沖津昭治さん(75)が在来種のミナミメダカなどを
    守ろうとつくった水田ビオトープに、家族連れら約60人が集まり、ザリガニとりが始まった。
    主催の市民団体が用意したのはごく簡単な仕掛けの釣りざお。エサのスルメを固定する
    針金と重りをつけた糸を、長さ2メートル弱の細い竹棒に結んだだけだ。

    小学生らが次々と釣り上げる。市内から来た平井謙真くん(4)も、初めはこわごわ見守るだけ
    だったザリガニを、トングでつかめるように。バケツに入れて回収するため、あちこち走り回った。
    父親の真吾さん(39)も夢中で糸を垂らし、照れ笑いしながら「子どもはほったらかしです」。

    アメリカザリガニの原産地は米国南部。日本には食用ウシガエルのエサとして1927年に
    持ち込まれた。田んぼや流れの穏やかな水路などにすみ、汚れた水にも耐えられる。
    繁殖力も強く、日本全国に広がった。メダカなどの小魚のほか、ホタルやトンボの幼虫を食べる。
    水草を切ったり食べたりして、生き物の隠れ場所も奪う。

    このビオトープでザリガニ駆除が始まったのは2007年ごろ。県の調査によると、駆除がされていない
    近くの水路では1平方メートルあたり2~3匹が生息しているが、ビオトープでは同1匹未満。
    大きな個体も減り、メダカなどへの影響は小さくなったと考えられるという。

    2時間ほどで釣りは終了。バケツを持ち寄って数えると、オス119匹、メスが109匹。
    体長数~10センチ程度のザリガニがその場で調理された。

    尾の先をちぎり、黒い「背わた」を引き抜く。塩を入れたお湯で数分ゆでると、赤黒い殻が
    鮮やかな赤色に変わった。

    あら熱がとれてから手で殻をむき、尾の部分の身を口に放り込む。臭みはなく、
    味はエビやカニとそっくりだ。胸の部分にある「ミソ」をなめてみると、濃厚な風味が鼻に抜けた。

    素揚げもある。熱したサラダ油で数分、殻がオレンジに近い赤に染まった。こちらも臭みはなく、
    もっと香ばしい。

    鳥取県南部町でも自然観察指導員の桐原真希さん(43)が希少種を守るため、市民と一緒に
    アメリカザリガニを釣って食べる催しを8年ほど続けてきた。ふつうのエビと同じようにチャーハンや
    パスタの具などとして使えるという。

    「北欧などでは一般的食材。その価値を知った人にどんどん捕まえてもらい、数を減らしたい」
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    WS000046



    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/09/06(水) 17:49:14.49 ID:CAP_USER9.net
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170905-00091199-playboyz-soci

    パチンコ業界が断末魔の叫びを上げている。7月11日、警察庁が風営法施行規則を改正し、パチンコの出玉を大幅に減らす方針を打ち出したのだ。

    ギャンブル性の低下により、ユーザーのパチンコ離れは必至の状況。今回の規制強化の真の目的とは? 今後、業界で何が起こるのか?

    * * *

    まずは今回の出玉規制の詳細を、パチンコ業界誌の記者が解説する。

    「この方針が実施されると、一回の大当たりでこれまで2400個の出玉があったものが1500個ほどになります。また、出玉率も大幅に下がり、現行1時間の遊技時間で300%が220%未満に抑えられる。イメージとしては、現行のパチンコ台の性能が3分の2にスペックダウンすると考えればよいと思います」

    この方針に頭を抱えるのは都内のパチンコ店関係者だ。

    「ここ数年、パチンコ業界は不況で、参加人口はピーク時(1994年)の約3000万人から940万に激減してます。さらにパチンコ台のスペックが下がれば、その940万人もホールから遠ざかってしまいかねない。警察庁の発表後は、毎晩、ホールがガラガラになる悪夢にうなされています……」

    北関東の準大手チェーン店の店長もこう心配する。

    「今、ホールに通っているのは一攫千金(いっかくせんきん)が望める、いわゆる“爆裂機”目当てのヘビーユーザーが中心。しかし、新基準の台になると出玉が抑えられ、パチンコは小さな勝ち負けをダラダラと繰り返す退屈な遊びになってしまう。これでは一日で十数万円勝つことも珍しくない現行のパチンコシーンに慣れたヘビーユーザーが満足するはずがない。『パチンコはつまらなくなったからやめた』となりかねません」

    前出の都内パチンコ店関係者によれば、ここ数年のパチンコ不況で、店は売り上げを2、3割落としているという。

    「そこに今回の出玉規制ですから、売り上げは現状からさらに3、4割減るかもしれない。数年前に比べると、50%近い売り上げ減となる計算です。これではパチンコ店は経営が成り立ちませんよ」(都内パチンコ店関係者)
    前出の業界誌記者も同意見だ。

    「95年に全国に1万8千店舗あったパチンコ店は今では1万店以下。このままでは7千店程度に減少する日も遠くないと悲観していましたが、今回の規制でそれどころの騒ぎではなくなる。業界にとってメガトン級のショックです。傷が深くなる前に店を畳み、別のビジネスを始める経営者が続出するのは確実です。へたをすると、パチンコ店は5千店前後に激減することになるかもしれません」

    深刻なのはすでにパチンコ店だけでなく、パチンコメーカーなどの関連産業にも悪影響が及んでいる点だ。前出の業界誌記者もこう言う。

    「15年に老舗メーカーのマルホンが民事再生、奥村遊機が破産したことでもわかるように、現状、メーカーの半分近くが赤字決算に沈んでいます。業界誌も青息吐息で、今年になって広告の出稿量がガクッと減りました。

    パチンコ産業の従事者はホールだけで約31万人、メーカーなどの関連産業も含めると50万人近くになる。パチンコ市場が縮小して大量に失業者が出ると、日本経済への悪影響も避けられません」

    ★『週刊プレイボーイ』38号(9月4日発売)「関係者が語るパチンコ業界、生き残りへの『ウルトラC』とは?」では、新しい取り組みで人気を集めるパチンコ店を取材。パチンコ業界再生のヒントを探る。

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    1:ネタデス@\(^o^)/:NG NG BE:292723191-PLT(19081).net
    国約8万の神社を統括する「神社本庁」から傘下にある有力神社の離脱騒動が相次いでいる。

    大相撲の起源とされる「江戸勧進相撲」の発祥で、江戸三大祭である「深川八幡祭り」でも知られる
    東京・富岡八幡宮は、今年になって離脱の動きが取り沙汰されてきたが、
    「現在、離脱について手続きを進めております」(広報担当)と正式表明。
    原因は「富岡八幡宮が宮司に指名した人物を、神社本庁が承認しなかった」という“人事トラブル”だといわれている。

    同じく全国約4万4000ある八幡宮の総本社、大分・宇佐神宮でも離脱の動きがある。

    「宇佐神宮の権宮司(ナンバー2)と神社本庁の間で『誰を次の宮司にするか』をめぐり対立が起き、
    権宮司は罷免されてしまった。しかしこの権宮司は代々、宇佐神宮の宮司を務めてきた家柄のため、
    内部にいまだ支持派が多い。権宮司派が神社本庁からの離脱を主張しているため、内部でも対立が続いている」(宗教専門紙記者)

    神社本庁からの離脱の動きは年々加速している。2005年からの10年間で214もの神社が離脱し、
    中には石川県の気多大社(2005年)、京都府の梨木神社(2013年)などの有力神社も含まれる。

    神社本庁の求心力が低下すると、影響を受けるのが安倍政権の進める改憲の動きだ。
    神社本庁はかねて憲法改正を推進しており、2016年には改憲を目指す団体とともに全国の
    傘下神社の境内で約700万もの改憲賛成の署名を集めた。

    「神社本庁の政治団体、神道政治連盟の国会議員懇談会現会長は安倍首相。首相にとって
    神社本庁は改憲への動きを草の根で広げる重要な支持基盤なんです。ところが、氏子や
    参拝者が多く金銭的に余裕のある神社ほど、神社本庁の管理から離れようとする傾向が出てきた。
    このまま有力神社の離脱が相次げば、安倍首相の改憲を後押しするパワーも弱まってしまう」(前出・専門紙記者)

    署名の“神頼み”が通じなくなるか。
    http://www.news-postseven.com/archives/20170906_609709.html

    【神社本庁から有力神社が続々と離脱】の続きを読む

    no title


    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/09/02(土) 07:32:52.06 ID:Ty2ywHqSM.net BE:234326187-2BP(1000)
    新型ホンダN-BOXが200万円超え!軽自動車の価値とは? (All About) - Yahoo!ニュース
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170901-00005907-nallabout-prod
    9/1(金) 21:20配信

    ◆なぜ軽自動車の価格が上がっているのか?
    軽自動車の車両価格が200万円を超える――。10年前では考えられなかったことだが、8月31日に発表され、9月1日から発売された新型ホンダN-BOXの一部グレードはついに大台を超えた。価格が上がっている理由、軽自動車の価値を新型N-BOXを交えながら考えてみたい。


    ◆初代は同社史上最速で100万台を突破

    いまやホンダを支える大黒柱のホンダN-BOX。初代は同社史上最速で100万台を突破し、発表されたばかりの新型シビックよりも一部のクルマ好きをのぞいた、一般の注目度は高いかもしれない。

    2代目にスイッチした新型ホンダN-BOX/N-BOXカスタムの価格帯は、138万5640円~208万0080円。ついに、最上級グレードの4WDモデルが200万円を超えた。

    先代はモデューロというカスタマイズモデルが一部200万円を超えていたが、軽のカタログモデルでは異例で、ホンダのコンパクトミニバンであるフリードの一部ガソリン仕様を超えるプライスタグをぶら下げているのだ。


    ◆二極化が進む軽自動車
    いまに始まったことではないが、軽自動車は完全に二極化、あるいは三極化というような状況になっていて、さらに時代が要求する安全装備(被害軽減ブレーキなど)により軽自動全体の価格が押し上げられている。

    ホンダでいえば、約11年前(2006年2月)に発売されたゼストという軽自動車は103万円台から157万円台に収まっている。なお、2011年12月に発売された初代N-BOXは124万円~178万円だった。

    ホンダN-BOXのようにファーストカーとしても使われている最上級クラスは、広くて装備も充実しているのはもちろん、内・外装の見栄え、安全装備も最新かつフル装備状態を揃える(もしくはオプションで選べる)ことが必須だ。
    【ホンダの軽自動車が200万円超え 一般人は軽すら買えなくなる時代に突入wwwww】の続きを読む

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