動物

    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/10/31(火) 11:33:41.88 ID:CAP_USER9.net
    房総半島南部で急増している特定外来生物「キョン」の根絶に向け、千葉県は12月から、キョンに全地球測位システム(GPS)を取り付け、生態調査に乗り出す。

     2015年度の生息数は推定4万9500匹で、07年度(3400匹)から約15倍に激増しており、効果的な捕獲方法を検討する。捕獲したキョンから皮革製品を作る取り組みも始まっている。

     キョンはシカの仲間で、中国南東部や台湾に生息する。県自然保護課によると、県内では勝浦市の動植物園で飼育されたキョンが脱走し、野生化したとみられ、1980年代頃から目撃されるようになった。国内で定着が確認されているのは房総半島南部と伊豆大島(東京都大島町)だけで、住宅地に現れて花壇の花を食べるなどの食害も出ている。

     千葉県や地元自治体がワナなどで捕獲を進め、16年度は2400匹を捕獲したが、繁殖力が強く対応が追いつかない状態だ。キョンの生態が判然としておらず、県は今回、効果的にワナを設置するため調査を行うことにした。

     調査では、捕らえたキョン数匹の首にGPSを装着。県内市町村で最多の1万9534匹が生息すると推定されているいすみ市内に放ち、12月から約1年間、行動パターンや移動経路を調べる。生息数を減らすにはメスを減らすことが重要といい、主にメスにGPSを装着する。

     また、同市の山中などに自動撮影カメラ約20台を設置し、11月から来年3月まで映像を記録する。キョンがよく通る場所を調べ、ワナの設置場所を検討するのが目的だ。同課は「より効率よく捕獲できるよう生態を詳しく調べ、根絶を目指す」としている。

    一方、同市では、捕獲したキョンを活用する取り組みも始まった。市から委嘱を受けた移住者でつくる「地域おこし協力隊」が、捕獲後のキョンの活用策を検討し、昨年、なめしたキョンの革でベビーシューズを試作した。キョンの革は柔らかく手触りが良いといい、今年度は革の新たな活用法を探っているという。

     市は「捕獲して処分するだけでなく、活用できるように検討を進めたい」としている。

    http://yomiuri.co.jp/eco/20171031-OYT1T50034.html

    【【外来生物】8年で15倍に…房総半島のキョン、根絶目指す 】の続きを読む

    WS000004


    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/10/31(火) 11:22:53.07 ID:CAP_USER9.net
    アライグマ4匹を逃がした疑い
    飼育の女を書類送検、全国初

     特定外来生物のアライグマ4匹を許可なく飼育した後に逃がしたとして、警視庁生活環境課は31日、外来種被害防止法違反の疑いで、大阪府富田林市に住むアルバイトの女(43)を書類送検した。
     同課によると、特定外来生物を逃がした同法違反容疑の摘発は全国初。

     アライグマは北米原産。
     気性が荒く野生化すると農作物などへの被害が深刻化するため、特定外来生物に指定されている。

     書類送検容疑は3月下旬~9月14日、国の許可を得ずに自宅などでアライグマ4匹を飼育し、同14日に大阪府太子町の山中に放出した疑い。

    共同通信 2017/10/31 11:17
    https://this.kiji.is/297917564039677025
    【【大阪】アライグマ4匹を許可無く飼育した後に逃がす 43歳アルバイト女を容疑で書類送検、全国初  】の続きを読む

    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/10/18(水) 08:14:58.57 ID:CAP_USER9.net
    ポメラニアンの「俊介くん」(


     ぬいぐるみのようなかわいさでツイッターから火がつき、写真集やCMでも人気を博したアイドル犬、ポメラニアンの「俊介くん」が死んだことが17日、分かった。

     公式ツイッターで「金曜(13日)の夜から突然に具合が悪くなり、昨日逝ってしまいました。明日の13時半すぎにお空に上ります。俊介のおかげでたくさんの経験をさせてもらい、たくさんの皆さまとつながれました。俊介をかわいがっていただき、大変感謝しています。本当にありがとうございました」と報告。13日夕の散歩の写真がアップされた。

     2002年生まれのオス。「俊介ころころ?ツイッター犬 俊介のまいにち? 」「俊介ぽかぽか」「俊介わんわん」(宝島社)などの写真集が刊行され、リクルート「じゃらん」などのCMに出演した。

     インターネット上には「ウソ…信じられません」「散歩の写真に、いつも癒やされていました。涙が止まりません」などと悲しみの声が広がっている。







    配信2017年10月17日 15:20
    スポニチ
    http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/10/17/kiji/20171017s00041000179000c.html
    【【犬】ポメラニアン「俊介くん」死す…ネット悲しみ「涙が止まりません」 】の続きを読む

    1:ネタデス@\(^o^)/:NG NG BE:822935798-PLT(12345).net
    太地町の町長へ手紙を渡す7歳の女の子



    和歌山・太地町で追い込み漁解禁 反捕鯨活動家の集結を警戒
    http://www.sankei.com/west/news/160901/wst1609010034-n1.html
    【【速報】白人幼女「日本人はどうしてイルカを食べるの...?」 町長へ手紙で訴え】の続きを読む

    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/09/27(水) 13:26:25.79 ID:CAP_USER9.net
    鹿児島県の各地でカメムシが大量発生しているという報告が9月23日ごろからTwitterで多数に投稿され話題となっている。現地からの写真では店の看板やコンビニの窓などを緑一面に埋め尽くす様子が確認でき、検索ワードでも「鹿児島」と打つとすぐ「カメムシ」が出てくる状況。9月20日に鹿児島県病害虫防除所はカメムシ発生の注意報を県全域に発布しており、「台風18号が通過した影響ではないか」と原因を推測している。

     Twitterには霧島市やさつま町など鹿児島北部を中心に報告があがっており、ガソリンスタンドの天井、店の窓や看板、鹿児島空港など、あらゆる場所にカメムシがびっしり張り付く様子が撮影されている。霧島市・隼人在住の読者から提供された1枚には、夜灯が光るドラッグストアの看板に、目視で数万匹のカメムシが止まっていた。

    地域差はあるが県全域に発生しているようで、鹿児島市内で鹿児島中央駅周辺の予備校に勤務する男性(63)も「19日に寮の玄関の蛍光灯に、100匹ほど集まっている姿を目撃した。めずらしいことだ」と驚いていた。姶良市生活安全課の担当者は「私が把握している限りでは、大量発生についてメールが1件寄せられている。このような内容の相談は初めてだった」と回答。

     県の病害虫防除所は、過去の多発年と同じくらい多くの果樹カメムシ類(ツヤアオカメムシ、チャバネアオカメムシ)が予察灯で誘殺されているのを確認したため、20日に果樹園経営者に向けて注意報第2号を発表した。誘殺虫数はこれまで多かった出水市だけでなく、各地域でも増加していると報告している。

     「平年に比べて5倍ほどの量ではないか。ただし2014年にも同じくらいの量が発生した。17日に台風18号が鹿児島を通過して山の環境が劣化し、住まいを追い出されたカメムシが町へ飛来してきたものだと考えている」(鹿児島県病害虫防除所・担当者)

     19日に長崎県、20日に奈良県の病害虫防除所も台風18号の通過後のタイミングで、果樹カメムシ類への注意報を発表している。Twitterでは鹿児島のような大量発生についての声はほとんどあがっていないが、長崎からは夜のスタンドライトに無数のカメムシが群がる動画が1本投稿され注目を集めている。各都道府県の病害虫防除所の発表に注意が必要そうだ。

    http://nlab.itmedia.co.jp/nl/amp/1709/26/news126.html
    画像全般閲覧注意(虫多)





    【【社会】壁が緑一色に 鹿児島でカメムシが大量発生、台風18号の影響か】の続きを読む

    WS000071


    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/09/24(日) 09:35:02.04 ID:CAP_USER9.net
    ミヤコカナヘビの保護対策強化へ

    *ソース元にニュース画像あり*

    http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20170923/5090000325.html
    ※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

    宮古島と周辺の離島に生息し、絶滅のおそれが高いとされるミヤコカナヘビが、
    農業被害を減らすため人によって持ち込まれたニホンイタチに食べられる被害が確認され、
    県は駆除などの対策を強化することにしています。

    ミヤコカナヘビは、宮古島とその周辺の離島のみに生息する、全長およそ30センチの
    緑色をしたトカゲの仲間で、環境省のレッドリストで絶滅の可能性が最も高い
    「絶滅危惧1A類」に指定されています。

    外来種の影響について、県が去年からことしにかけて調査したところ、50年ほど前に
    クマネズミなどによる農業被害を減らすため、4500頭あまりが宮古島などに持ち込まれた
    ニホンイタチに食べられていたことが明らかになりました。
    県が採取したニホンイタチのふんの中から、ミヤコカナヘビの歯や後ろ足の骨が見つかったということで、
    これまで可能性が指摘されてはいたものの、初めて確認されたということです。

    県は、ニホンイタチの駆除を強化するとともに、ほかの生き物への影響も調べることにしています。

    09/23 10:25
    【ネズミ対策にイタチ4500頭放つ → 絶滅の可能性が最も高い「絶滅危惧1A類」のミヤコカナヘビ食われる → イタチ駆除強化へ・宮古島周辺】の続きを読む

    WS000066


    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/09/25(月) 12:43:41.60 ID:CAP_USER9.net
    上野動物園のジャイアントパンダの赤ちゃんの名前は「シャンシャン(香香)」に決まったことが分かった。

    共同通信
    https://this.kiji.is/284891736261067873
    【【上野動物園】赤ちゃんパンダの名前は「シャンシャン」】の続きを読む


    WS000035

    1:ネタデス@\(^o^)/:NG NG BE:896590257-PLT(21003).net
    深海生物大量死 八景島シーパラダイス 機械故障、水温上昇
    9/13(水) 20:53配信

    横浜市金沢区の海洋レジャー施設「横浜・八景島シーパラダイス」で、外部の研究機関から譲渡された深海生物約90匹が全滅していたことが、関係者への取材で明らかになった。水槽内の水温上昇が原因という。
    譲渡したのは、深海などの観測を行っている国立研究開発法人「海洋研究開発機構」(JAMSTEC)の旧研究室。研究室の閉鎖に伴い、3月中旬にカサゴ目の海水魚「ヤマトコブシカジカ」や新種のイソギンチャク
    など計約90匹を譲渡した。いずれも深海に住む希少性の高い生物で飼育水温は1~4度が理想。限界温度は約10度とされる。
    施設によると、大量死が発覚したのは譲渡の約3カ月後の6月ごろ。水槽内の温度を保つ冷却設備が故障し、水温が上昇したのが原因。深海生物が死んでいた水槽内の温度を測定した際に、設定温度よりも高かっ
    たことから機械の故障が発覚したという。
    旧研究室関係者によると、旧研究室員らが大量死の事実を把握したのは大量死から約2カ月が経過した8月ごろ。別の旧研究室関係者らが、一部の深海生物を提供するよう施設側に求めた際、「水温の上昇で全滅
    した。標本にもできなかったため廃棄した」と返答があった。
    2へ続く

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170913-00000552-san-soci
    【頂き物の深海生物全90匹を死なせ、飼育方法の相談をするなど事故を隠蔽を試みた水族館があるらしい…】の続きを読む

    WS000049

    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/09/06(水) 16:47:06.82 ID:CAP_USER9.net
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170906-00000059-asahi-soci

    身近な水場で見つかるアメリカザリガニは外来種だ。魚や虫など在来の生き物を食い荒らす
    厄介者を、駆除する試みもある。捕まえるだけでも楽しいけれど、ちょっともったいない。
    せっかくだから、食べてみませんか?

    8月の青空の下で、子どもたちの歓声が響いた。

    「とれた!」「釣れたー!」

    神奈川県小田原市の田園地帯。造園業の沖津昭治さん(75)が在来種のミナミメダカなどを
    守ろうとつくった水田ビオトープに、家族連れら約60人が集まり、ザリガニとりが始まった。
    主催の市民団体が用意したのはごく簡単な仕掛けの釣りざお。エサのスルメを固定する
    針金と重りをつけた糸を、長さ2メートル弱の細い竹棒に結んだだけだ。

    小学生らが次々と釣り上げる。市内から来た平井謙真くん(4)も、初めはこわごわ見守るだけ
    だったザリガニを、トングでつかめるように。バケツに入れて回収するため、あちこち走り回った。
    父親の真吾さん(39)も夢中で糸を垂らし、照れ笑いしながら「子どもはほったらかしです」。

    アメリカザリガニの原産地は米国南部。日本には食用ウシガエルのエサとして1927年に
    持ち込まれた。田んぼや流れの穏やかな水路などにすみ、汚れた水にも耐えられる。
    繁殖力も強く、日本全国に広がった。メダカなどの小魚のほか、ホタルやトンボの幼虫を食べる。
    水草を切ったり食べたりして、生き物の隠れ場所も奪う。

    このビオトープでザリガニ駆除が始まったのは2007年ごろ。県の調査によると、駆除がされていない
    近くの水路では1平方メートルあたり2~3匹が生息しているが、ビオトープでは同1匹未満。
    大きな個体も減り、メダカなどへの影響は小さくなったと考えられるという。

    2時間ほどで釣りは終了。バケツを持ち寄って数えると、オス119匹、メスが109匹。
    体長数~10センチ程度のザリガニがその場で調理された。

    尾の先をちぎり、黒い「背わた」を引き抜く。塩を入れたお湯で数分ゆでると、赤黒い殻が
    鮮やかな赤色に変わった。

    あら熱がとれてから手で殻をむき、尾の部分の身を口に放り込む。臭みはなく、
    味はエビやカニとそっくりだ。胸の部分にある「ミソ」をなめてみると、濃厚な風味が鼻に抜けた。

    素揚げもある。熱したサラダ油で数分、殻がオレンジに近い赤に染まった。こちらも臭みはなく、
    もっと香ばしい。

    鳥取県南部町でも自然観察指導員の桐原真希さん(43)が希少種を守るため、市民と一緒に
    アメリカザリガニを釣って食べる催しを8年ほど続けてきた。ふつうのエビと同じようにチャーハンや
    パスタの具などとして使えるという。

    「北欧などでは一般的食材。その価値を知った人にどんどん捕まえてもらい、数を減らしたい」
    【【食材】アメリカザリガニはカニの味。茹でれば臭みもなし。「どんどん捕まえてもらい、数を減らしたい」】の続きを読む

    1:ネタデス@\(^o^)/:2017/09/04(月) 11:26:25.81 ID:CAP_USER9.net
    黄色のカマキリの幼虫=磐田市竜洋昆虫自然観察公園


    見たら幸せになれるかも――。そんな鮮やかな黄色をしたカマキリが注目を集めている。静岡県磐田市竜洋昆虫自然観察公園(同市大中瀬)の飼育担当者がツイッターでつぶやくと、1週間で約1万件の「いいね」が集まり、「かわいい」「美しい」といったコメントも寄せられた。

    飼育担当の柳沢静磨さん(22)によると、黄色のカマキリは浜松市東区の男性が8月下旬に庭先で見つけ、同園に譲り渡した。体長約6センチの幼虫だった。

    緑色や茶色がよく見られる中、柳沢さんは「金色にも見えるほどのきれいな黄色はめったになく、初めて見た」と興奮したという。「顔を上げて」などと声をかけながら200枚ほど撮影。目を合わせてきたり、嫌な顔をしたように見えたりと、野性味と人間味も感じたという。

    厳選した写真とともに「美しい!かわいい!これはもう惚(ほ)れますね!」とツイッターでつぶやくと、反応が相次いだ。「虫は苦手なのですが、ちょっと感動しました!」「作り物かと思った。かわいい」といった声も寄せられた。

    黄色のカマキリは最近、成虫になった。9日から開く「カマキリ展」で展示する。問い合わせは同園(※電話番号はソース先)。木曜日休園。(張春穎)

    黄色のカマキリの幼虫=磐田市竜洋昆虫自然観察公園


    磐田市竜洋昆虫自然観察公園のツイッターに載せた黄色のカマキリの幼虫。暗い場所に置いてから撮影したため、目が黒くなっているという=同園提供


    成虫になった黄色のカマキリ=磐田市竜洋昆虫自然観察公園提供


    配信 2017年9月4日09時49分
    朝日新聞デジタル ※ソース先に動画あります
    http://www.asahi.com/articles/ASK8Y5CTBK8YUTPB00G.html
    【【静岡/話題】 これ本物?幸せの黄色いカマキリ 「作り物かと思った。かわいい」と話題に/磐田】の続きを読む

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