【男にも生殖適齢期とタイムリミットが存在することが判明「高齢の父親のもとに生まれた子どもほどヲタになりやすい」他、リスク多数】の続きを読む
1:ネタデス@\(^o^)/:2017/10/15(日) 13:37:14.48 ID:CAP_USER9.netこの数年、女性が高齢で妊娠・出産することの難しさや危険性については広く認知されつつある。その一方、「男はいくつになっても、相手の女性さえ若ければ子どもをつくれる」と高をくくっている男性は多いのではないだろうか。だが、男性にも生殖の適齢期やタイムリミットは存在すると徐々にわかってきている。つい最近も、生まれた時に父親が高齢だった子どもは、自身の子どもの数が少ない傾向にあるという研究が発表された。英「Daily Mail」などが伝えている。■高齢の父親は“リスク”男性はいくつになっても父親になれる可能性があるが、高齢の父親が子どもにとってリスクであるという研究は以前から発表されている。父親の年齢が上がるほど生まれてくる子どもの健康に問題がある可能性は高くなる傾向にあり、父親が45歳以上だった場合、低身長や自閉症のリスクが20~25歳の父親を持つ子に比べて数倍に上がるとの報告がある。また、子どもが男の子の場合は技術オタクになりやすいという傾向もあるようだ。父親が高齢であるリスクは、その子が大人になった後にも影響するらしい。最近の調査で、生まれた時に父親が高齢だった子どもは、自身が大人になり、授かる子どもの数が少ない傾向にあることがわかった。この傾向は高齢の母親から生まれた子どもには見られなかったという。…研究を行ったのは独ゲオルク・アウグスト大学の研究チームだ。チームはスウェーデン、カナダ、ドイツの家系データを調べ、誕生時の両親の年齢と、成長後に持った子どもの数を調べた。すると、誕生時に父親が高齢だった人は、子どもの数が少ない傾向にあると判明したのだ。今回の調査では、産業革命前(1670~1850年)のデータも分析された。不妊の原因になったり子どもの発育に悪影響を及ぼしたりするような化学物質汚染などは存在しない時期である。産業革命前のデータからは、誕生時に父親が高齢だった子どもは、大人になるまで生き残る可能性が低い傾向にあることもわかった。ただし、20世紀以降のデータでは父親の年齢は子どもの生存率に大きな影響は与えないという。なぜ誕生時に父親が高齢だと後に持つ子どもの数が減るのか、その理由は不明だ。原因の一つは精子の劣化――つまり父親から子どもに渡される遺伝子のエラーと考えられている。また、子どもが完全に成長する前に両親が死にやすいためではないかという仮説も立つが、研究者チームはこれも否定している。ならば、祖母が孫の出生率や生存率を上げるという「おばあさん仮説」のように、祖父にも何らかの「おじいさん効果」が存在するのかもしれない。■男性の危機は人類の危機!?妊娠・出産に明確なタイムリミットがある女性に比べ、男性には自分の生殖能力の限界について考える機会は少ないのではないだろうか。…だが、不妊症の半分は男性側にも原因があり、不妊で悩むカップル全体の2~3割ほどは男性側にのみ原因があるということくらいは知っておいた方がいいだろう。今年の7月には過去40年間で精子の数が半減したという衝撃的な研究も発表され、英「BBC News」が「精子数の減少が人類を滅亡させる」という、どこぞのニュースサイトのようなタイトルの記事をぶち上げている。子どもを持ちたいと思い始めた時点ですでに「手遅れ」だった、というのは女性だけに限った話ではないのである。http://www.excite.co.jp/News/odd/Tocana_201710_post_14746.html2017年10月13日
2017年10月
【酒】「一人酒」はアルコール依存症の要注意サイン
【【酒】「一人酒」はアルコール依存症の要注意サイン 】の続きを読む1:ネタデス@\(^o^)/:2017/10/15(日) 18:48:37.65 ID:CAP_USER9.netアルコール依存症患者は国内で約5万人が治療を受け、推計では100万人を超す。過剰飲酒を繰り返す予備軍も多く、本人や周りの家族らが早めにリスクに気づき、飲酒量を減らす、断酒するといった対策に乗り出すことが大切だ。アルコール・薬物の依存症治療に詳しい埼玉県立精神医療センターの成瀬暢也副院長は「みんなで楽しく飲んでいるうちはいいが、一人で飲む回数が増え、飲酒のコントロールを失っていくと要注意です」と警鐘を鳴らす。生活習慣病のリスクを高める飲酒量■真面目で不器用な患者、分かって適度の飲酒はストレス解消に役立つ面もあるが、飲み過ぎの習慣化は心身のさまざまな病気につながる。例えば、厚生労働省は成人男性で1日当たりの純アルコール40グラム以上、成人女性で同20グラム以上摂取した場合、生活習慣病リスクを高めると注意を促している。純アルコール20グラムとは、ビール類(アルコール度数5%)中瓶1本(500ミリリットル)▽缶酎ハイ(同7%)1缶(350ミリリットル)▽ワイン(同12%)グラス2杯弱(200ミリリットル)▽日本酒(同15%)1合弱(170ミリリットル)▽焼酎(25%)0.5合強(100ミリリットル)▽ウイスキー類(40%)ダブル1杯(60ミリリットル)―に相当する量だ。多量の飲酒を繰り返すと、アルコールの「効き目」が落ちて気分良く酔えなくなる。そのため、より多く、アルコール度数の強い酒を飲むようになるなど悪循環に陥る。会社の退社時間が近づくとビールが無性に飲みたくなり、飲酒量が増え、泥酔して暴力を振るうなどの問題を起こしても修正できない―。そんな人がいたら、もう依存症患者だろう。アルコールが切れると手が震える、気持ち悪くなる、あせをかく、眠れなくなるといった離脱症状(禁断症状)が出てつらくなることもあり、一人でも飲んでしまうのだ。成瀬副院長は「アルコール依存症になる人は、自己中心的でいいかげんな人が多いという偏見があるが、それは飲酒の結果であって、実はきちょうめんで真面目、不器用な人が多い」と説明する。その特徴として挙げるのは(1)自己評価が低く、自信が持てない(2)人を信じられない(3)本音を言えない(4)見捨てられる不安が強い(5)孤独でさみしい(6)自分を大切にできない―の6点だ。「飲まなければいい人、というタイプがとても多い。周りの人はそのイメージを持って本人と関わってほしい」。成瀬副院長は、患者と対等の立場にあることを自覚し、敬意を持って接することが望ましい対応だと指摘する。■若い女性の飲酒リスクに懸念も近年、アルコール依存症の専門家の間で懸念されている問題の一つに、若い女性の飲酒リスクがある。昨年の国民健康・栄養調査によると、生活習慣病のリスクを高めるアルコール量を摂取している女性の割合は9.1%で、5年前より1.6ポイント多かった。男性の割合(14・6%)に有意な変化が見られないのに対し、明らかに増加傾向だ。「女子会」が盛んで、若い女性をターゲットにした酒のコマーシャルも当たり前の時代。既に08年の厚生労働省研究班の調査で、女性の飲酒者の割合が20代前半で男性を上回ったという報告も出ている。女性は男性と比べ、「お酒に弱い」体質。同じ飲酒量でも、体格差に応じて肝臓が小さいためアルコールの分解速度が遅く、血液中のアルコール濃度が高くなり、早期に依存症になりやすい傾向がある。アルコール性肝障害が進行して肝硬変になるのも、男性より早いとされる。成瀬副院長によると、同センターを受診する女性のアルコール依存症患者は30代から始まる。「主婦なら、子どもたちが大きくなって自分の手を離れ、ぽつんと取り残されたという空虚感から飲酒し、患者になるのが典型的な例。こうしたきっかけは、うつ病などの精神疾患と変わらない」他にも、子育てや夫婦仲、嫁・しゅうとめの関係など、原因となるストレスがはっきりしているケースが女性には多い。※以下省略 見出しのみ 全文はソース先をお読み下さい■心配なのは定年男性、早めの治療を■再飲酒を責めず、居場所つくって配信10/15(日) 17:35時事通信https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171015-00010000-jij-sctch&p=1
【IT】フェイスブックでのやりとりにうんざりした中年がインスタに「移動」中
【【IT】フェイスブックでのやりとりにうんざりした中年がインスタに「移動」中 】の続きを読む画像共有SNSのInstagram(インスタグラム)の、日本の月間アクティブユーザー数が2000万人を突破した。2016年12月には1600万人だったので、わずか10か月で400万人も拡大したことになる。20~30代の女性が多数を占めるインスタグラムだが、最近になって40代や男性ユーザーも増加している。インスタグラム参加への動機には、フェイスブックのわずらわしさに嫌気がさしていることもあるらしい。「Facebook(フェイスブック)がどんどん面倒になっていくので、若い子たちがインスタグラムにうつっていく気持ちがわかりますよ」友人と、そのまた友人によるタイムライン上のやりとりにうんざりしていると、洋一さん(47歳・団体職員)はため息交じりに話す。「フェイスブックの趣味のグループに参加しています。そこでは、興味があるニュースや動画をシェアしてコメントしあって楽しんできたのですが、突然『勝手に動画を投稿しないでください』と強い口調で書き込んできた人がいました。みんな意味が分からなくて、どうしたんですか? と質問するのですが怒りの書き込みをするばかりで要領をえない。忍耐強い人のおかげで解決したのですが、そういったことがたびたび起きるので、フェイスブックでやりとりすることそのものが面倒になってきてしまいました」要領をえない怒りの書き込みに対し、忍耐強く何に困っているのか、どう解消したいのかを聞き出した人のおかげで、そのときの問題は解決した。自分もメンバーになっているグループへの投稿がタイムラインに表示されることを、他人が勝手に自分のスペースに動画を表示させたと思い込んでいたのだ。ここまでは、慣れない人にとっては仕方ないと思えた。しかし、その後のふるまいが洋一さんをうんざりさせた。「使い方をよく調べなかったことと、勘違いが重なって困っていただけなのに、解決に導いてくれた人に御礼も言わない。それどころか、その後も似たような騒ぎを起こす。グループに加わってきたとき『定年になったばかりです。一年生の気持ちで日々、勉強です』と自己紹介していたんですけど、ちっとも学ばない。しかも、文字でも伝わる高圧的な態度なんです。その人の投稿みるのが嫌だというのもあって、フェイスブックそのものが面倒になってきました」同じような面倒くささを感じたのは、洋一さんだけではない。ワインの試飲会を開く友人たちと連絡をとりやすくするためにフェイスブックを始めた直子さん(38歳・会社員)も、最近はフェイスブックではメッセンジャーしか利用していない。http://news.livedoor.com/article/detail/13751243/2017年10月15日 16時0分 NEWSポストセブン
【幼児教育】「多様な性」 歌と絵本で理解を 王さまと王さまが互いに愛し合って結婚するストーリーの絵本なども子どもたちに紹介・神栖
「多様な性」 歌と絵本で理解をhttp://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20171015/1070000366.html※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を同性愛や性同一性障害などの多様な性について絵本や歌などを通して子どもたちにも知ってもらおうという催しが14日、神栖市で開かれました。この催しは、同性愛や性同一性障害などを公表するカミングアウトした人を祝う10月11日の「世界カミングアウトデー」にあわせてみずからも同性愛者で性的マイノリティの人たちの支援活動を行っている神栖市在住の声楽家、河野陽介さんが開きました。河野さんは参加した家族連れなどと一緒に、多様な生き方が表現されている童謡「私と小鳥と鈴と」などを歌ったり、多様な性をテーマにした絵本の朗読を行いました。このうち、「王さまと王さま」という絵本は、王さまと王さまが互いに愛し合って結婚するストーリーで、河野さんは、「男の人どうしが愛し合うこともあり、結婚できる国もあります」と話し、子どもたちに、「いろいろな人がいることを知ってください」と語りかけていました。河野さんは、「小さい頃から、世の中にはいろんな人がいてみんな違っていいんだということを知ってもらいたい」と話していました。この催しは今月17日にも、神栖市の中央図書館で開かれます。10/15 11:20
【衆院選】選挙後に始まる「小池降ろし」
【【衆院選】選挙後に始まる「小池降ろし」】の続きを読む選挙後に始まる“小池降ろし” 独裁気質に有権者もソッポ開票後に即、「小池降ろし」が始まりそうだ。大手メディア各社の衆院選の序盤情勢調査が出そろったが、希望の党はいずれも60議席前後にとどまる。公認候補235人のうち実に4分の3が討ち死に必至だ。大失速の要因は、権力欲ムキ出しの“緑のたぬき”の化けの皮が剥がれたこと。とにかく小池都知事の嫌われようは半端ない。今度の選挙で女性初の首相の野望どころか彼女の政治生命は絶たれたも同然だ。「小池代表が民進党のリベラル派を『排除いたします』と宣言し、ニコリと笑った。あの映像が繰り返し流れて以降、風向きは完全に変わりました」そうタメ息交じりに語るのは、希望の関係者だ。こう続けた。「安倍首相よりも独裁的な『ヤバい女』というイメージが浸透し、『安倍嫌い』よりも『小池嫌い』の有権者が日ごとに増えている実感です。異常なまでの急速な嫌われ方で、党勢には想定外の大打撃です」小池代表の嫌われっぷりは序盤情勢に悪影響を与えている。希望の小選挙区候補198人のうち優位に立つのは、笠浩史氏(神奈川9)、細野豪志氏(静岡5)、古川元久氏(愛知2)、古本伸一郎氏(愛知11)、玉木雄一郎氏(香川2)らにとどまる。小池代表のお膝元の東京でも苦戦を強いられ、松原仁氏(東京3)は劣勢。小池代表の側近気取りの若狭勝氏(東京10)も落選の危機だ。■民進出身者は再結集を模索「比例区の東京ブロックの獲得議席も立憲民主党を下回る可能性があります。何せ前回、前々回と2度の逆風をはね返して当選を重ねた馬淵澄夫氏(奈良1)や階猛氏(岩手1)、山井和則氏(京都6)など選挙に強い候補が軒並み、劣勢に立たされているほど。希望は小池頼りの選挙のはずが、アテ外れ。小池嫌いの有権者が離れる逆効果で、公示前の57議席を維持できない確率も高い」(メディア関係者)希望に移った民進出身者から怨嗟の声が巻き起こり、すでに「小池おろし」の機運は高まっている。小川敏夫民進党参院会長は「民進党は解党しない。民進党を守り、再びリベラル勢力を結集する」と発言。民進の参院内はもともと連合の組織内議員が多く、小池代表が提示する安保法制・改憲容認の「踏み絵」には猛反発している。「地方組織は今なお『民進党』の看板を掲げ、選挙戦でフル回転。野田佳彦氏や岡田克也氏など無所属のベテラン組も、実は民進に党籍を残したまま。そこで選挙後に希望に移った民進出身者もまとめて再結集を目指す動きがある。選挙が終われば、議席のない小池代表の影響力が弱まるのは確実ですしね」(参院民進党関係者)■国政にうつつで都民の支持も失ったプライドの高い小池代表のことだ。改憲発議に必要な3分の2議席のキャスチングボートを握れなければ、「排除」される前にサッサと希望からずらかりそうだが、都政に専念しても前途多難だ。五輪の準備や築地市場移転など難問山積。豊洲市場の追加工事は2度も入札不調となり、来年秋までの移転予定が皮算用となりかねない。都民ファーストも小池人気の陰りで分裂含み。何より小池代表は都民の支持を大きく失っている。JX通信が今月7、8日に実施した調査によると、都知事としての小池代表の支持率は37%で、不支持率は54%に達した。9月23、24日の調査では支持率は58%だっただけに、国政にうつつを抜かす小池代表に皆、そっぽを向き始めているのだ。SNSでは、都知事リコールを呼びかける声も広がっている。人気頼みの“緑のたぬき”は有権者に見放された時点で、もはや存在価値ゼロ。選挙後はアノ「排除」宣言の瞬間が政治家人生のピークだったと思い知るだろう。配信2017年10月14日日刊ゲンダイhttps://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/215491/1
【社会】「韓国人フォロワー大量購入→立憲民主をフォローさせる→暴露して潰す」事を呼びかけたブログ、法律違反の可能性
【【社会】「韓国人フォロワー大量購入→立憲民主をフォローさせる→暴露して潰す」事を呼びかけたブログ、法律違反の可能性 】の続きを読む韓国人フォロワー大量購入→立憲民主をフォローさせる→暴露して潰す これって違法?「フォロワー数で立憲民主党を潰す方法」と題した匿名ブログが10月7日、公開された(12日に削除)。このブログは「はてな匿名ダイアリー」に掲載されたもの。「憎き利権(原文ママ)民主党を潰したいあなたへ」という呼びかけから始まり、「フォロワーを買おう!」「フォロワー激増を訝しもう!」「外国人フォロワー 特に韓国人フォロワーが多いことをバラそう!」と、3段階に分けてその方法を説明していた。立憲民主党がTwitterをスタートさせたところ、他の政党を抜く勢いでフォロワー数が急増。「フォロワーを購入しているのではないか」という噂がネット上で飛び交ったことに乗じ、わざと疑惑を深めて、立憲民主党の評判を落とそうとする行為とみられる。具体的な方法としては、まず、外国人フォロワー(特に韓国人フォロワー)を100万人規模で購入し、立憲民主党のアカウントをフォローさせる。さらに、激増したフォロワーについての疑問の声をネットに書き込み、世論が盛り上がった段階で、フォロワーのほとんどが外国人であるという「事実」をネット上にばら撒くというものだ。「この時韓国人フォロワーが多いととても効果的!」「さあ、今月のお小遣いでLet’s愛国!」などと書かれていた。そもそもTwitterのアカウントを購入することは、Twitterの規約に違反しており、禁止行為にあたるのだが、今回の呼びかけ通りに以下ソースhttps://www.bengo4.com/internet/n_6790/
【衆院選】与党300超うかがう=希望伸び悩み、立憲躍進、共産後退も [10月15日時事通信]
【【衆院選】与党300超うかがう=希望伸び悩み、立憲躍進、共産後退も [10月15日時事通信] 】の続きを読む衆院選の投開票を22日に控え、時事通信は全国の支社・総支局の取材を基に、世論調査の結果や過去の得票実績を加味して情勢を探った。新定数465議席のうち、公示前に290議席の自民党は280議席近くを視野に入れ、公明党を加えた与党で300議席超をうかがう勢い。希望の党は本拠地の東京でも伸び悩み、公示前勢力(57議席)を確保する程度にとどまる見通しだ。立憲民主党は公示前の15議席から40議席程度まで伸ばす可能性がある。自民党は北陸、中国、九州を中心に全国的に堅調で、青森や群馬でも議席独占が有望。150超の選挙区で当選圏に入った。約100選挙区で希望や立憲などと接戦を展開し、うち55選挙区でやや優勢。野党の2極化で、政権批判票が分散したことにも助けられている。比例代表も前回(68議席)に迫る勢いで、「自民1強」の構図は変わらない見通しだ。公明党は前職を立てた9選挙区のうち六つを確保し、残り三つは接戦を展開。比例は11ブロック中4ブロックで定数1減となった影響から、前回の26議席を確保できるかは微妙だ。自公両党では安倍晋三首相が勝敗ラインと定めた過半数(233議席)を大きく超え、憲法改正案を発議できる3分の2(310議席)に届く可能性がある。一方、希望は当選圏に入った選挙区が六つと伸びず、約50選挙区で競り合っている。今後の情勢次第では、小池百合子代表(東京都知事)のお膝元、東京で候補を擁立した23選挙区で全敗する恐れすらある。比例も自民の半分強の35議席程度の見込みだ。これに対し、立憲は共産党と共闘する北海道などを中心に善戦。比例も30議席程度まで伸ばしそうだ。公示前に21議席だった共産党は、議席を減らすとみられる。日本維新の会は、公示前勢力の14議席前後にとどまる公算。社民党は2議席を死守、衆院に議席のなかった日本のこころは当選者ゼロの見通し。地域政党の新党大地は比例北海道ブロックで1議席獲得の可能性がある。今回の衆院選は「1票の格差」是正のため、定数は小選挙区6、比例4の計10減となった。小選挙区に936人、比例(重複立候補者除く)に244人の計1180人が立候補した。配信2017/10/15-20:09時事ドットコムhttps://www.jiji.com/jc/article?k=2017101500420&g=pol
【教育】奨学金 どう返済、膨らむ不安...母子家庭の大学院生、借りた奨学金は800万円を超え...~衆院選「争点」の現場
【【教育】奨学金 どう返済、膨らむ不安...母子家庭の大学院生、借りた奨学金は800万円を超え...~衆院選「争点」の現場】の続きを読む10/15(日) 15:03配信静岡新聞「奨学金には本当に助けられているが、どうやって借りた奨学金を返そうか。そもそも返せるのか」―。北陸地方出身で静岡市内の大学院に通う女性(24)は時折、不安に駆られる。実家は母子家庭で、高校時代から借りた奨学金は800万円を超えた。全国大学生協のアンケートでは、奨学金を借りている大学生らの7割以上が返済に不安を抱いているという。大学生の2人に1人が頼っている奨学金。教育無償化が争点となっている衆院選では、多くの党がその政策の一つとして返済不要の給付型奨学金の拡充を訴える。2017年度から成績優秀者らに絞って先行実施された、住民税非課税世帯を対象にした給付型奨学金制度は、18年度から対象者が2万人に広がる。ただ、非課税世帯から高卒後に進学する人は6万人いて、まだまだニーズを満たせないのが現状だ。著書「ブラック奨学金」(文春新書)がある一橋大大学院生の今野晴貴さん(34)は「奨学金のニーズの高まりには、親の年収減や国立大学の学費の高騰、非正規雇用の拡大がある」と分析する。毎年8千人の奨学金返済滞納者が訴訟を起こされ、600人以上が自己破産している現状がある。衆院選で給付型奨学金の拡充が議論されていることについて、「いいことだとは思うが、遅きに失している」と批判する。聖学院大の柴田武男教授(金融市場論)も奨学金問題には、(1)これから借りる人が返済で困らないようにする制度設計(2)すでに滞納している約17万人の救済―の二つの側面があると解説した上で、「衆院選ではすでに困っている17万人についてはどの党も言及していない」と指摘する。現在奨学金を受け、大学進学後も受給予定の県中部の公立高3年の男子生徒(18)は「夢は理系の大学院に進学し、専門職に就くこと。ただ、返済額が膨らむことを考えれば、学部卒で就職すべきか正直迷う」と話す。この生徒はいま、有権者として初めて経験する衆院選で誰に投票すべきか決めあぐねている。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171015-00010000-at_sc-l22
【生活】「自分の車に乗せた友人からお金をもらいたい」 ツイッターでの主張に「激しくわかる!」の声が多数
【【生活】「自分の車に乗せた友人からお金をもらいたい」 ツイッターでの主張に「激しくわかる!」の声が多数】の続きを読む
1:ネタデス@\(^o^)/:2017/10/15(日) 20:08:18.63 ID:CAP_USER9.net自分の車に乗った友人は、ガス代などお金を払って欲しい―――そんな議論がネット上で白熱している。お金でなくても、食事や飲み物を奢るなどの「気遣い」が必要だというのだ。これに対し、友人に対しお金や物を要求するというのは本当の友人ではない、といった反発も出ている。いったい同乗者は車に乗せてくれた友人に対し、どのような対応をするのが正しいのだろうか。「ガス代くらい置いてけ」議論のきっかけはツイッターに2017年10月9日に出たつぶやきだった。車や免許を持ってない人は「車持ってるよね?どっかいこーよ」と誘い、乗車後は何事もなかったように帰って行く。しかし車を所有しているということは購入するに至るバカ高い初期費用、維持費、保険、税金がかかっている。「ガス代くらい置いてけ」という主張だ。これが大きな反響を呼び、賛同者が続々と現れた。ツイッターには、「車持ってるからタダで出してくれるのが普通よね?って人結構いますよね 近場ならともかく遠出する際だとガソリン代や高速代もかかるわけですからせめて割り勘で出してほしいです」「専属運転手でもなんでもないって感じだし友達だから何。って個人的に思うので。でも言うのもなんかなって思い黙ってはいますが...」「自分も遠乗り好きですが、家族に車出せと言われた時は毎回金銭徴収してました(距離によるけど500~1000円) ケチと言われても維持費はかかる。図々しい相手には、相応の対価を求めていいと思いますよ」「激しくわかります! 何も強制じゃないけど、気持ちはないのかな?って思いますよね。無料のタクシーじゃないんだからって 感じですよね」などといった意見が書き込まれた。「商売でもしているのか?と思えてしまいます」一方で、友人にお金やお礼などを請求することに首を傾げる人もいる。「よく俺の車で友人と遊びに行ってるがメシ代とかガソリン代なんて請求しねえよ。どんだけ心が狭いんだこいつら」「ガス代くれないかな~とか高速代だせよとか思って友達乗っけた事一度もないからこれ見た時はびっくりしたわ」「運転は大変です。なので、お礼ぐらいは欲しい。そこを理解してもらいたい気持ちはわかります。しかし、乗ったから金を出せというのは、商売でもしているのか?と思えてしまいます」「100%相手の用事で送迎するならなにかしらおごって欲しいけど、一緒に遊びに行くとかならガソリン代なんていらない」などが掲示板に書き込まれた。また、友人の車に乗る場合は割り勘にすることを決めている、という人や、いつもお金を払おうとしているのだが相手が受け取ってくれない、という人、「友達からお礼言われるとムカつく俺は異端か?」「ガス代や駐車場代とかどうでもいい。俺の願いは助手席にいて眠るな!それだけだ」という意見もあった。車を所有している人の主張は様々であり、友人の車に同乗した場合はその友人の性格に合わせ、お金を払うのか、どうするのかの判断が必要なようだ。http://news.livedoor.com/article/detail/13749675/2017年10月15日 7時0分 J-CASTニュース
【立憲民主党】追い風で議席倍増の勢い 共産党への浮動票や、[自公300議席]報道で「大勝させたくない」という離反票が立憲に入る可能性
【【立憲民主党】追い風で議席倍増の勢い 共産党への浮動票や、[自公300議席]報道で「大勝させたくない」という離反票が立憲に入る可能性 】の続きを読む
1:ネタデス@\(^o^)/:2017/10/15(日) 19:50:09.35 ID:CAP_USER9.net「立憲民主党、ひょっとしてひょっとするかも」 ~今回の選挙の「台風の目」は希望の党ではない~10月14日午後の新宿駅東南口。民進党時代には代表が街宣しても半分も埋まらなかったその広場は、多数の人でひしめいた。それはあたかも、昨年の都知事選に出馬した当時の小池百合子東京都知事の街宣を髣髴とさせる熱気である。一心に聞き入る聴衆を前に熱弁をふるっているのは枝野幸男代表。15カ月前には小池知事に微笑んだ運命の女神はいま、枝野代表に向かって微笑んでいる。立憲民主党には強い追い風が吹いており、公示前の議席数15を倍増する勢いだ。それにしても、なぜ立憲民主党がこれほどまでに大きな躍進を見せているのか。読み解くカギは「リベラル票」の動きだ。「自公政権には疑問があるものの、かといって民主党には任せられない」と考える浮動層は多い。2014年の衆院選での共産党の躍進を支えたのは、そんな浮動層だった。2012年の衆院選に比べて共産党が増やした票数は、小選挙区で234万票、比例区で237万票。今回の総選挙ではその多くの票が立憲民主党に入りそうな感じだ。「共産党」という名前に抵抗を抱きつつも入れてきた浮動層の票が、立憲民主党であればさほどの抵抗はないからだ。自公からの離反票も加えて立憲民主党に入りそうなのは、「300議席を超える勢い」と伝えられている自公からの離反票だろう。「自公には与党として政権を担ってほしいが、大勝はさせたくない」という票が、立憲民主党に入る可能性がある。投票率が高まれば、さらに立憲民主党に有利だ。民進党が野党第1党だった頃には「受け皿がない」と考えて投票所から遠ざかっていた有権者を引き寄せるかもしれないからだ。(※詳細・全文は引用元へ→ 東洋経済オンライン 17年10月15日 )http://toyokeizai.net/articles/-/193142